2009年 09月 18日
17(木)こんがらがりそう。
12年生の2人の ASクラスは、毎週3回のレッスンがあるので、あまりせかして消化不良にならないように、と最初の過去問(2007年)をていねいに勉強してもらっています。もうすこし自宅学習の時間を増やすように宿題などを工夫する必要あり、かな。
一番の問題は12年生のGCSEクラス。日本語2年目の子が四人。そして、まったくの初心者が、なんと今日で6人も。そのうちの1人はちょっとだけ予備知識あり。彼には、女子校の昼休みクラスにいってもいいよ、と伝えておいた。あとの5人はいずれも、シックスフォームからG校に転向してきた子達。みんな勉強熱心そうな子達ばかりで、頼もしい。とはいっても、日本語初心者5(+1)人と、日本語2年目四人、をあわせてどういう授業をすればいいというのか?今学期中は複式授業にして、来学期から合同の一斉授業にできたらいいな、とも思っている。初心者5(+1)人は、毎週1回隣の女子校の放課後、10年生の初心者クラスにも出てくれるように、といっている。
ところが今日は、この両グループをひとまとめにして、動詞の「て形」のつくり方を説明してしまった。
「い、ち、り、・・・って」「み、び、に、・・・んで」「し・・・して」「き・・・いて」「ぎ・・・いで」など。
かいます→かって、まちます→まって、かえります→かえって、
よみます→よんで、 あそびます→あそんで、しにます→しんで
はなします→はなして
かきます→かいて、
およぎます→およいで
こんなルール、日本語教師だけに通用することかもしれない。しばらくやっているうちに慣れてくることを期待している。ひらがなをはじめて2回目、3回目のレッスンを受けている生徒に動詞のコア文法をぶっつけてしまったのだけど、時には新出の文法項目を取り入れないと、日本語2年目の生徒達がやる気をなくしてしまうから。来週は、漢字、漢字、漢字、のつもり。これはどちらのグループにとってもはじめて取り組む項目になるので。
今日は13年生のGCSEクラスもあった。スピーキングテストのトピック3(UKと国外で)をパワーポイントにして、質問と答の両方を提示してしまった。とても質問だけ与えて、答を自分で考えさせレルようなレベルじゃないので、ついつい答を与えて、丸呑みじゃない、丸暗記を促しているようなもので、ちと気がひける。でも、自分で考えて答えられるほど、下地ができてないし。
春、夏、秋、冬の4っつの漢字を教えたんだけど、冬は雪のしずく、秋は木の葉が色づく火、春は日がさしてあたたかくなる季節、ということで覚えてもらうことにしてるんだけど、夏という漢字がどうしても、覚え方のうまい説明ができない。夏という漢字は覚え方が何もない漢字として覚えてもらうしかない(笑)、といってみたり。夏は海辺のベンチを連想させるかたちがあるのでは、という仮説。

写真は13年生のA君が作ってきた漢字のフラッシュカード。たしか、さそさんから送ってもらったファイルでしたよね。感謝。
そのほか、昼休み、クラブ。全部で7-8人きたかな。N君が漢字練習帳をコツコツと勉強して、ミチにヘルプしてくれ、という。まったく向学心というか、学習意欲の旺盛な子。動機はどうやら「外国語を習うのが好き」ということらしい。それと、空手もやっているからだろうか。
放課後は女子校の8,9年生のクラス。男子校から2人(1人はクラブのN君、もう1人は同じ9年生のD君)。ひらがなの2回目。ひらがなパズルですこし遊んでもらってから、また「日本語学級」の「~ではありません。~です。」をやって、書き込みは宿題とした。
このブログ、きっとコンピューターの設定のせいだと思うんだけど、記事を書き込む画面の文字がなぜかとっても小さくなってしまって、ローガン(シルバーアイ?)にはちとキツイ。というわけで、エーイ、文字を大きくしてみよう、って昨日から Fマークをアップ。


