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紅茶国C村の日々

12(土)中耳炎途中経過、C村の秋。

ふだんコメントはゼロとか、1のこのブログ。中耳炎について書いたら、ふだんよりずっと多くの方からお見舞いのコメントをいただき、ありがたく、うれしく思っています。(味をしめて、コメントがほしくなったらまた病気のことを書いたりして・・・笑。)

さそさん(2回)、マーヒーさん(2回)、リス実さん、Yoshieさん、ありがとうございました。お返事、ここにちょっとまとめて書かせてくださいね。

スワインフルーや、イーコーライや、腰痛や腫瘍まで、皆様を悩ませているいろんなビョウキがあるなかで、まさかこの時期に私が中耳炎にかかるなんて! まったくこれだから、「ジンセーは思いがけないことの連続だなあ」とつくづく思わされています。

C村と勤務校の日々の予定に従って、なるべ前向きに行動して、プランと実際とができるだけ一致するように、そればっかりが日々の支柱として、同じことを続けて生きている、C村の日本語教師ミチですが、まさか中耳炎とは。いまだにビックリしてます。本当に水曜日が休みの日で、あの日に医者のところに行けてよかった。やっぱり学期がはじまったばかりなので、授業は休みたくなかったです。最初が肝心ですからねえ。へたをして生徒をあそばせたりしたら、あと始末もたいへんですし。

中耳炎にはちょっとした思い入れがあるんです。それで、コメントのお返事代わりに、そのことをまとめてここに書かかせてもらうことにしました。(といってもたいしたことじゃないけど。)

ミチの父親は明治生まれでしたが、10代のころ川で泳いだりしたこと(多分)から、慢性の中耳炎になってしまって、一生いわゆる「耳が遠かった」んです。障害者手帳も持っていました。そのために戦争に行かなくてすんだということもあったようですが、耳の障害がなければずいぶん違った人生を送ったはずの人でした。

晩年、補聴器が使えるようになり、だれとでも会話がスムーズに交わせるようになってとても喜んでいました。補聴器も、最初は今のデジカメサイズのボックスをポケットにいれて、そこから線をとおして耳にイヤホンをつなぐものでした。82年間の生涯でしたが、晩年の20年間ぐらい、コルチトーンという会社のメガネにはめ込んだ小さな電池で使う小型の補聴器ができてから、また一段と便利になり、ほとんどふつうになっていました。

父のほかの子供たちがみんな中耳炎にかかったかどうかは全然知らないのですが、私は幼稚園のときにしっかりとこの中耳炎にかかりました。どのくらいの期間、どの程度ひどいものだったかも全然覚えていませんが、覚えているのは、幼稚園から1人で昼休み時間に歩いて1キロあまり離れたお医者さんに1人で通院した(させられた)のでした。お弁当を食べてから、一人ぼっちで幼稚園の裏門を出て川沿いの細い道から大きな自動車道路にはいり、そのあと小道に入ってすぐの診療所まで、ととぼとぼ、テクテクと1人であるいて、お医者さんの所に行ったことを覚えているのです。あまり回復具合がよくなかったのでしょうか、あるときはオシリに注射もされたことがありました。それで、泣かないで注射を受けたから、ということで、看護婦さんからごほうびに、めずらしい形をした薬の箱をもらったことを覚えています。

小さい頃の記憶は、途切れ途切れなものですが、この中耳炎通い、注射、ごほうびの薬箱、というのは忘れられない想い出です。今回あらためて、このことを思い出してしまいました。幼稚園といえば今のララちゃんかリサちゃんぐらい、5-6歳だったとおもうのですが、よくぞあの頃の大人たちは幼い「ミチちゃん」1人で歩かせてこの病院に行かせたものだとさえおもいます。

というわけで、耳は最悪の状態からは抜け出したとはおもうのですが、まだまだ変です。ときどき、ズキーンがきます。ブーツのファーマシストに電話でたしかめたら、Ciroxan という点眼液は耳にも使えて、効き目の強い(いい?)薬ということでした。でも、朝晩2回しか使えないので、薬が切れるとズキーンがきたりします。
おそらく水曜日までには、すっかり復調してると思います。耳の中にたまった化膿したものなど、いつまでも耳の中に残っていてもらいたくないなあ、と思ってますけど。こういうのってある程度自然に外にでていってくれるんでしょうか。それともやっぱり耳掻き綿棒とかで除去しないといけないのかなあ。。。

秋晴れのいい天気の一日でした。
それでC村の秋の写真を(お口直し、お色直し?)にどうぞ。
昼ご飯前の3-40分の散歩に、いろんな動物といろんな秋の木の実をみかけました。とってもいい天気でした。
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最初はヒツジさんたち。ヒツジはシャイというか、臆病というか、人がよってきたら、逃げていきますね。
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次の豚小屋はカラッポ。さびしい。
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それから牛さんたち。若牛かな。一頭だけ柵越しにミチにtちかづいてきました。よくよく見ると。
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顔にハエがびっしり。ときどき顔を振り払ってましたけど、ハエさんたちはなんてことはない、またすぐ飛んできてずっと顔にとまってました。
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だれもいないところで黒い鶏が一匹だけ、全然動かずにじっとしてました。(写真では見えにくいでしょう。)

以上が動物たち。
以下は木の実たち。赤、黒、青、名前はようわかりませんが。
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ブラックベリーでしょうか。もちろん摘まずにはいられませんでした。カメラを入れてた小さな布袋にいっぱい摘みました。次に行く時は大きめのタッパーがビニール袋を忘れないようにしなくては。
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ブルーベリーにそっくりで、たくさん生っていたのですが、どうやらこれは食用のブルーベリーとは違うらしくて、ひとつ味見したら渋いのなんのって。5-6粒摘み取ったけど、散歩道に捨ててきました。

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以上、「C村の秋」便りでした。

明日ももう一日お休みだあーい!
日曜日はいつも朝風呂から始まります。
耳栓をしてお風呂に入り、洗髪し、夜寝る前までには、月曜日の授業の準備をしなくっちゃ。
明日も、今日みたいにいい天気だといいな・・・。
Commented by さそ at 2009-09-13 05:58
あ~、すべて解決、良かったですね! この国に住んでいると何にでも疑ってかかるクセがついていて(苦笑)。 
私も明日は、泳ぎに行くことにしました。会費だけ払っていて ずっと 行ってませんでした。本当は、やること、山積みですが。 ケセラセラ~です。 
Commented by agsmatters05 at 2009-09-13 19:32
さそさん、わたし薬の説明とかってていねいに読んだことないんです。反省します。ブログに書くためにはじめて薬の箱を見直した次第。ブログに感謝。
さそさんも長旅のあとで、疲れがたまっているでしょう。いっぱい泳いできてください。今朝、ふるいノート(メモ帳)をみてたら、こういう文句に出会いました。「森田療法」とあって、「あるがままでよい。あるがままより仕方がない。あるがままでなければならない。」ですと。
Commented by marri at 2009-09-15 10:13
ご無沙汰しました。
中耳炎だったのですか。痛かったですね。案外多いですよね!
私もそうです。3年ほど前、頑張って無理して自分で耳垢とりました。
その日から耳の中、耳汁が止まらなくなりました。病院へ行って薬貰って。
半年ほど通院しましたが・・・止めました。夜になると耳を弄ります。だから治りません。
去年の暮れ宮古島へ行きました。耳かきが無いので耳を放置していました。そしたらカラカラに乾燥していました。
あれから8ヶ月耳は当らないようにしています。確かに難聴っぽい左耳です。お大事に!
Commented by agsmatters05 at 2009-09-15 16:19
Marriさんも耳を?こちらの病院はあまりあてにならないから、下手に耳垢掃除をしてもらって、耳が聞こえなくなったり、耳鳴りが始まった人もいますからねえ。
ま、だいじをとってはいますが、日常生活がそれで左右されることもなく、なんとかズッキンズッキンとつき合っています。では後ほど、Marriさんのサイトへもお伺いいたします。ではでは。
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by agsmatters05 | 2009-09-13 05:26 | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。
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