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紅茶国C村の日々

27(木)成績発表

1年間の総決算とでもいいましょうか、ジー・シー・エス・イー(GCSE、イギリス中学校卒業資格試験)の結果が発表になりました。

ジャジャーン!


さそさん、トロさん、Lilywhiteさん、(みんな紅茶国の日本語の先生たちです。) 
いかがでしたかあ?

うーん、今年はあまりいいことないはず、ってわかってました。
教えていれば、あるていど分かるものです、よね。

でも、AとAスター(A*)のちがいとか、BとCのちがいとか、いうことになると、そこらへんはとても予測はむずかしいです。

読解、作文、聞き取り、そして 会話の4技能をあわせて、100点満点に換算します。
紅茶国中で、日本語のGCSE試験を受けた生徒達(おそらく1200人ぐらいいたのではないでしょうか。)のうち、合計点が75点以上がA*(エイスター)、64点から74点までがA (エイ、これがふつうの優にあたる)、そして、53点から63点までがB (良), 42点から52点までがC (可), 34点から41点までがD, 27点から33点までが E, 20点から26点までがF,そして13点から19てんまでがG。



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写真は(上も下も)、本文の内容とは全然関係がありません。
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More にプライベートモードで、もうすこし書き足します。




今年、G校とH校の両方で GCSE日本語試験を受けたのは、全部合わせて14人でした。

そのうち、H校の女生徒は四人。お星様二人、ふつうのAが二人、でした。惜しかったのはジャスミンちゃん、たったの1点不足でお星様もらいそこねてました。

G男子校のほうでは、10人の受験生がいたのですが、そのうちの一人は学外からの参加者で女性。ある日本の自動車会社の英国代表の秘書をしていたという方で、もちろんかなり満点に近い高得点でお星様。

彼女の結果もまとめて統計に加えさせていただくと、G校で受けた10人の受験生の5割、つまり5人がお星様でした。一人おしかったのはイッ君。あと3点でお星様もらえたのに・・・というわけで かれはA(エイ)。おっくん、いっくんのコンビもここでちょっと差がついてしまいました。いっくんは試験にたいする欲が欠けていたんじゃないかなあ。最後の踏ん張りがあるかないかで、得点では3-5点の差は軽くでてくるような気がします。

さて、これ以外の4人、百貨店のように品揃えよく、B,C,Dと並んでくれました。試験前の最後の粘り、自力で追い上げてくれることを期待していたのですが、この4人の生徒らはそういうタイプの生徒達じゃなかったのです。

この中の二人は試験直前の4月ごろ、受験しない、おりる、と言ってきて、授業を欠席していました。学年部長のG先生から、そんなことは認められないといわれて、すなおに受験した13年生でした。でも13年生といえば高校3年にあたるので、中学レベルのGCSEなど受けても受けなくても、大学進学にもあまり影響ないのです。この二人は Cでした。 最後の授業でミチに御礼の花束をくれた二人だったのですが、やはり「どうでもいい」という態度での受験だったのでしょう。最後まであきらめずに、プリントを見て単語や漢字を覚えて試験を受ける、というような態度じゃなくて、できなくてもいいと言う態度がありありだったので、まあ、Cがやっぱり妥当なところだったのでしょう。

受験者数も二桁の新記録(14人)でしたけど、最低評価を取ってくれたマブくん、Dでした。何度も何度も、特別補充レッスンをしてあげるよ、といっていたのに、自分でするからいいとかなんとか。マブ君は、おそらく他の科目でも同じ問題をかかえていたことでしょう、授業中勉強に専念できないタイプ。うわのそらで教師の説明が全然頭に入らないのが、目に見えていました。

受験してくれただけ、感謝というべきか。あるいは、受けさせなかったほうがよかったのか。

まとめると、こうなりました。
A*(7人)、 A (3人)、B(1人)。C(2人)、D(1人) = 合計14人。

他の科目のことはさっぱりわからないのですが、どうやらG校の今年の学年にちょっと原因があったような気がします。隣の女子校は新聞社のザ・タイムズに結果をおくったのに、G校はおくらなかったようです。ということで全国順位とかも、新聞社の発表じゃなくて、教育省による公式発表を待たねばなりません。

反省:一人一人にきめ細かく対応していくべき、という方針と態度は、今年も変わらないものの、特に心配な子はエクストラ・ケアを怠らないようにしなくては。CやDはなるべくもらわない、ために。
Commented by saso at 2009-08-29 02:53
あ~、ミチさん。私もメールしようと思ってたとこです。
secondaryの2名は、A*。
BHの11名の大人は、4名がA、あとの7名がA*。私としては、2、3名は心配で、Bか最悪でもcでとどまってくれよぉ、と願ったものですが、全員いい成績で、何かあまり重みがなかったです。。。
one-to-oneの大人もA*でした。
あと、私、月曜から 急遽、日本に戻ることに。7日にこちらに戻ってきます。
新学期の準備が何もできてない、っていうに~~~~~。。。。。
Commented by agsmatters05 at 2009-08-29 07:38
Sasoさん、すてき。コングラチュレーション!100%A以上なんですね。すごいっ!うれしいでしょう。もっと喜んでくださいな。いつも目いっぱい心血を注がれた証拠。私も、自分のコト忘れて、Sasoさんの素晴しい成果でカンパーイ!といこうかな。学校始まったら、歴史的なDをとってくれた生徒のほかの科目の成績をとくとみてみたいと思ってます。(そして私も謙虚に反省しないとね。)

日本ですか。いいな、いいな。それも、うらやましいっすよ。
Commented by saso at 2009-08-30 02:56
ミチさん、「教育省による公式発表」、ブログに載せてくださいますか?
お願いしま~す。
日本は ちょっと、「ヤボ用」なのです。疲れるし、行きたくなかったのですが、やむを得ません。が、この際、’ミチ式’を見習って、positiveに♪、と。ほっけ、食べてきま~~~~す。楽しみは食べものだけ、うふふ♪
Commented by marri at 2009-09-02 19:09
A*(7人)、 A (3人)、B(1人)。
14人中、こんなに大勢が上位を占めているなんて!
頑張ったね。私からは誉めることしか言葉がないよ!良かった!

無事終わりました。声援ありがとうございました(ぺこり)
Commented by agsmatters05 at 2009-09-02 20:24
marriさん、イベント、お疲れ様でした。上のコメント、ある意味では今年は最低記録だったともいえるでしょう。これまでC以下はとった生徒はいなかったんですから。Dは痛烈なfailure(失敗)といわねばなりません。それが予測できなかったこと、それを防げなかったこと。生徒のためにも私のためにも、これは反省材料です。上のさそ先生のように、生徒全員AかA*、ということは、教えている生徒全員が優をとったということですからねえ。快挙! 
一方私は、こういうことも人生にはある、という緩衝作用も働いて、少しばかりさめていたりして、ふう!
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by agsmatters05 | 2009-08-28 08:36 | Comments(5)

紅茶国で(元)日本語教師(今は退職)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日常の出来事、イギリス風景、たまには料理や本やニュースや出会った人々のことや、家族のことなど。