2009年 08月 24日
さしこみ記事。
ひとつは、人気ブログランキング、海外の部でほぼ2位を保っている
スコットランドひきこもり日記
から8月24日の記事です。
パンナム機爆破犯保釈について (ウイキペディアの説明記事はこちら。)
テーマ:ニュース報道を見る
2009-08-24 03:07:06
もう一つは、おなじく人気ブログランキング、海外、留学の部でトップを独走中のブログ
Life in Bradford
の8月21日の記事で、このニュースを動画付きでのせていました。
こういう場合はトラックバックという機能を使うといいのでしょうが、めんどうくさいので、それはさておき。
世の中は狭い、という言葉で締めくくっていいのかどうか分かりませんが、なにをかくそう、ミチがこの頃毎日ボランティアでシェフと子守りをうけおっている3歳児ルイちゃんのお母さん、つまりルイママが学生時代一緒に住んでいたボーイフレンドで、卒業後の進路もほぼ二人一緒にアフリカへ海外援助のために行くことにしていたという、その青年(いわばフィアンセ)が、1988年12月21日のこの航空機爆破事件の犠牲者の一人だった、という話です。
それは、それは、ルイママとしては、当時フィアンセの突然の死に、ショックは本当に大きかったようです。すべての一連の儀式、葬式、現地訪問、その他歳月を追って、最愛の故人を弔いながら、そのショックから立ち上がるのにもずいぶん時間がかかったようです。あの時ルイママが大学生だったとして、あれから約21年たった今、長女のエルちゃんが6歳ですから、彼女の結婚が遅れた理由の一つはこのテロ事件だったといっても間違いではないようです。
去年の12月にもルイママは、ロンドン郊外のある教会で開かれた犠牲者を追悼する式典に参加していました。もちろん、ルイパパは一部始終を知って、すべて了解しているのでしょう、(どう思うかなんて聞いたことはありませんが。)
ルイママによると、この青年は、両親の不仲(たしかその後離婚したらしい)で、クリスマスをどちらの親とも過ごさないために、親しい友人のいるアメリカで過ごすことにして、きゅうきょこの飛行機の切符を買ったとか。しかるべき立場の人たちは事前の警告を知っていて、この便をキャンセルしたらしく、そのためにルイママのフィアンセでもこの便の切符が買えたとか。人生のドラマはいたるところにあるものですね。
ミチがルイママに最初に行きあったとき、彼女ははっきりとこういいました。「わたしにとってお金は重要じゃないのよ」と。当時貧乏学生をして、収入のないミチにとってそれは同感できる言葉ではなかったのです。今でもこの考えは変わっていません。お金がある人にとって、お金はあまり問題じゃないかもしれないけれど、お金がない人にとっては、毎日の小さな出来事でも、節約第一で行動しなければならないのだから。たとえばルイママは子供が残した食べ物をどんどん捨ててしまいます。ミチにはそれはちょっとシノビナイことです。
それはそうとして、もちろん、この世にお金より大事なものがいっぱいあることは、先が読めない異国暮らしのミチにも分かります。だからこそ、好意と善意でボランティアシェフをして、自分のお金で買い込んだ材料でお料理をしてあげているのですが、ルイママは、フィアンセの死の補償金を、もらおうとおもえばもらえる立場にいたのだそうですが、それを辞退したのだそうです。
でもって、話は飛びます。明日(月曜日24日)はルイママのママ、つまりルイちゃんのグランマ(おばあちゃんのことを英語でグランニーとか、グランというようですが。)のお葬式(メモリアルサービス)なのです。このグランマは離婚しているので、喪主はルイママになるようです。ルイちゃんとルイシスはC村でお留守番する予定です。またどっかの遊園地につれていこうかと思っています。
今日の番外記事は、人生模様あれこれ、ということにしておきましょうか。
今日はよく晴れた8月の日曜日でした。でも秋の気配を見つけましたよ。

この野いちごの生垣道を歩いているのはルイママ親子です。

そして青空を背景にまたあの赤いバラの花を撮ってみました。

「水色を必要としているのは、赤色を心中に予期しているからです。」ですって。
そういえば昨日の土曜日、同窓会があったんですよね。
上の言葉をミチに書いてくれた人、出席したのかなあ。
お金の話になりますが、私はお金はバランスよく必要(重要)だと思います。 お金がなかったらイライラしてしなくてもいい喧嘩もし、かといってお金があったら当たり前の幸せに気が付きにくそうですし、だからバランスよくが一番だと思います。
私、ミチさんが食費もだしてるなんて知りませんでした。 食費はかなりの額になるんじゃないですか?


