2009年 05月 08日
7(木)てんやわんや、試験直前。
9時10分。CE君の個別レッスン。去年の秋に何週間もかけて答を書かせた5つの題目。かんたんに言うと、家庭、学校、旅行、趣味、健康。でもC君が持ってきたプリントは答の部分がところどころ真っ白。授業中何を聞いていたの?どうして答が書いてないの?
彼が選んだスピーチは「学校」だった。
アルバイトをしていますか?
何をしていますか?
どこでしていますか?
いくらぐらいもらっていますか?
そのお金をどう使いますか?
たのむから本番までに答、覚えてきてよね。
11時までねばって三つの題目を終えたけど、全部は終れなかった。次はいつ、続きを練習してもらったらいいのだろう?もう時間がないよ。本番が火曜日だから、月曜日の夜、電話してきたら、電話でレッスンしてあげるよ、と言っておいた。それに食いついてきたら万々歳。できなくてもいいです、といわれたら、もうがっくり。何しろ口頭試験はテープレコーダーが回り続けて12分。ティーチャーイグザミナーのミチか、受験生か、どちらかがしゃべっていなければ、テープは空回りするばかり。沈黙を録音することになる。これでは、採点する人が点数をつけたくても、つけられるわけない。12分、質問だけ録音したテープって、結果は0点っていう例があるんだろうか。
中休みをとったあと、5,6時間目はNJ君。彼も用意がほとんどできてなかった。今年の受験生の中でただ一人、日本を体験させてもらったN君。じっくり意味を考えてからでないと発言しようとしないから、すごく時間がかかる。オイオイ本番ではもうちょっと早くしゃべれるようにしようよ。
昼休み。クラブの部屋にMT君がきて、題目二つ模擬練習。彼もじっくり着実に時間をかけて納得してから口を開くタイプ。
午後、13年生。いちおう勢ぞろい。全員に質問を浴びせて、ローテーションをしながら、学校、趣味、家庭などの題目をおさらいした。
うーん、しんどい。
なにがしんどいかって、こちらの質問に、生徒の返事が返ってこないという現状がしんどいのだ。愚痴と反省をちょっぴり込めて言わせてもらえば、このクラスは2年前に始めた時からずっとしんどいクラスだったなあ、と思う。今の11年生、12年生のクラスと比べたら、その違いはものすごく大きい。今の11年生、12年生のクラスは、いつも授業の後で充実感、達成感、生徒の頭をしっかり鍛えたという満足感があるのに、それにひきかえ・・・・ 残念だ。
放課後はごた混ぜクラス14-5人が集まって、サソさんから送っていただいた「あります、います」のパワーポイントファイルと、「忍者をさがせ」のファイル。不思議なことに、日光の東照宮と陽明門の写真から江戸時代の話を始めたら、シーンとなった。ああ、こういうことをこの子たちは聞きたかったのか、という思いがした。
夜、長い時間かけて、リンクしているブログのRSS(更新記事)を読んだ。
インターネットの接続がまだ完全に復調していないので、クリックに時間がかかる。
今日は、写真抜きで、送信ボタンを押してしまおう。
そうそう、11年生が学校を出て行く最終日で、みんなワイシャツにいっぱい文字を書き込んで、昼休みにキャンパス内をデモ行進していた。監督責任のあるDC先生は顔色を変えて、後を追っかけていた。今日こそハメをはずす日、といわんばかりに11年生はエキサイトしていた。何枚か後姿の写真を撮ったけれど、それはあとから貼り付けることにしよう。
いつもブログ拝見させてもらっています!
僕も将来、イギリスで日本語教師として働きたいと考えてるので、
色々参考になって読んでてとても楽しいです。
イギリスの教員免許制度とか、
よくわからないのでまだまだ勉強不足なんですが、
頑張りたいと思います^^
またよかったら色々教えてください!
また来ます^^


