隔週の金曜日は 朝8時半には家を出て、トリングという村まで行くことになっています。
9時20分から 二人の日本人女子高校生に イギリスの中学卒業資格試験(GCSE)の日本語試験を
教えるのですが、もちろん、日本語を教えるのではなくて、試験のやりかたや英語の問題文を
正確に理解してもらうことが目的です。今日は2020年のリスニング(聞き取り)問題を
やってもらったのですが、やはりつまずくのは、英語の問題文を読んだり、
英語で答えを書いたりすることです。二人とも日本の中学校を卒業してるので、
日本語は何も問題ないのですが、英語でつまずくと、日本人でも満点はとりにくいです。
レッスンが終わって、帰り道。金曜日はこのトリング村にマーケット(移動市場)が
店開きする日みたいです。魚の店、チーズの店、パンの店、野菜の店、そのほか草花や服の店も
ありました。
帰り道、路傍の水仙を、わざわざ車を停めて(車の中から)撮ってみました。
そして今日は、ハナキンの日だったけど、それには参加せずに、
イギリスでGCSEを教えている教師たちのズーム会に参加しました。
今日のタイトルは、どういう風にGCSEの筆記試験(作文)を教えたらいいか、でした。
実際の答案の採点結果を見せてもらってちょっとショックでした。
このくらい書けていればこれくらいの点数は取れるのでは、という予想が
まるっきり外れてしまいました。過去問の採点ももうちょっと
厳しくしないといけないかな、と反省させられました。
今日はノー・ブリッジでした。
夜またあの三色サラダ風混ぜ寿司を作りました。
そしてまたあのえみチャンネルのポテトサラダ。なんてったって、
材料が限られているものですから、仕方がないです。
明日は ストークマンデビル病院に 首の MRIを撮ってもらいに行く予定です。
だから明日も ノー・ブリッジ。しょうがないですよね。
背に腹は代えられないとはこのことでしょうか? ちがう、かな。(笑)