<   2017年 07月 ( 17 )   > この月の画像一覧

C村のボランティア・シェフとして、かれこれ14年ぐらいを過ごしてきました。C村に住み始めたころは、ルイちゃんもララちゃんも生まれてなかった。でも9月からは二人とも中学生。とりあえずこの夏休み、C村に来ているので、私はキッチンにいる時間が長いです。ま、材料と時間があれば、キッチンで料理するのは、苦にならないです。ただし、作ったものを喜んで食べてもらえるか、もらえないか、この辺は微妙だ。

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先週3,4日、ララちゃんが一人でC村に泊まっていた時、最後の日にこれ(↑)を作りました。スモークサーモンはレモン汁に漬けておいたけど、酸っぱすぎたのであとからちょっと砂糖を加えました。人呼んで「サーモン・ロール」

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ララちゃんが帰る前の日、何かリクエストはあるか?と聞いたら、「アイランド・ライス」だと。これはハヤシライスを挽肉で作り、白いご飯をお皿の真ん中に島(アイランド)のようにおいて、まわりをハヤシライスの海で囲んだ料理。日本のハヤシライスの素がおいしいですが、どうしてもそれがないときは、よおく玉ねぎを炒めて、ひき肉を加えてから、トマトケチャップ、ウスターソース、それからとろみのでる粉(片栗粉とか、コーンスターチとか、炒めた小麦粉か、ほかのルウの素などを入れて、ハヤシライス風にしあげたもの。今回ララちゃんがお替わりをした唯一の料理でした。


ぎょうざ

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これは長崎時代に中国人のお医者様で留学生だったヤン先生から習いました。ニラも白菜もなかったけど、ねぎをたくさん入れて豚ひき肉とごま油その他の調味料を使って、具をつくりました。皮は、グーグルして、薄力粉と強力粉を半々に混ぜたもので作りました。もうちょっと柔らかい皮にすればよかったけど、固めにこねたので、伸ばすのが大変でした。

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味は良くて、私は美味しかったのですが、なぜかララちゃんには不評でした。よって、40個作って、半分ぐらいは冷凍しました。

アップルケーキ(↓)

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これはもう十八番。本当に簡単に作れます。 エキサイトブログ、「ばあさんがじいさんに作る食卓」からレシピーをいただきました。リンゴはこの国では安いので、大量にリンゴを使います。ブログのレシピーより、3倍ぐらい大量のリンゴをいれても、ちゃんと作れます。私の生徒たちは何度もこれを食べさせられています。これを見ると「馬鹿の一つ覚え」という諺が生徒の口から出てくるほど。(笑)

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このほかに、サラダや、フルーツミックスや、そうだ、コーヒーゼリーも作ったよ。

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ここ2,3日ララちゃんはクリケットの合宿でいないので、私は料理をしていませんが、また明日(日曜日)から4,5日、ルイちゃん、ララちゃんがC村にやってくるので、ほかに料理人のいないこの家で私は、せっせとボランティア・シェフ業に励みます。

ほかに、パスタ(ピザ、スパゲッティー)や、サンドイッチも作りました。時間がないときは冷凍のフィッシュフィンガーみたいなのを使ったり、缶詰スープを一品として加えたりします。私が心掛けることは、やっぱり野菜をたくさん使うことです。サラダなどをいつも添えるのに、残されるとガックリですが。
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by agsmatters05 | 2017-07-30 07:25 | 食べたもの、作った料理 | Trackback | Comments(4)

紫蘇とアボカド

繁子さんから種を贈っていただき、なんとか(素人園芸で)見よう見まねの紫蘇の葉づくり。

7月18日の紫蘇はこんな(↓)でした。

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なかなか大きくなってくれません。

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最近雨が多くて、どうやら水をやり過ぎた気配。鉢に水たまりができてしまい、鉢(プランター)を傾けて、水を外へだしてやったりしました。

10日後の7月28日。たまに晴れ間が出た時に撮りましたけど、ほらね、全然大きくなってくれてない(↓)でしょ。

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少しだけ家の中の鉢に移したもの(↓)もあるんです。

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どうやら、ほうれん草はダメみたいです。

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こんな(↑)感じで、黄色い葉のまま、花が咲いて実がなり始めて、全然ほうれん草のイメージに近づいてくれません。繁子さん、ごめんなさい。まだ種は残ってますが、今年はもう寒くなって育ちきれない感じです。家の中で育てるか、来年まで待つか、とします。

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青じそだけは、なんとか8月末に日本へ行く前に、白いご飯の上にゴマダレに浸した青じそ漬けをのっけて、食べてみようとおもっています。どんなに小さい葉っぱでも、食べてみるつもり。(笑)

そのほか、アボカドは、すでに鉢が三つに増えています。一つはかなり葉が黄ばんできていますが。

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三つのうちで、これ(↑)が一番青々してます。ここまで来るのにどのくらいかかったでしょう?ほったらかしで、アボカドの種を水に漬けておいただけ、2,3カ月、水を換えるだけで何にもしないんですが、そのうちに種が割れて芽が出て来たら鉢に移してやります。

このアボカドの笑い話。

先日のラングエッジデーの時。自己紹介の文章の中で、「私は〇〇が好きです」という例文に、私が自分の例として「わたしは アボカドがすきです。わたしはバイオレンス(暴力)がきらいです」と言ってみました。するとそのあと、あるせいとが、「わたしはチョコレートがすきです。わたしはアボカドがきらいです」だって。してやられました。(笑)
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by agsmatters05 | 2017-07-29 05:19 | 食べたもの、作った料理 | Trackback | Comments(0)
7月16日(日曜日)のことでした。

ウインブルドンの最終日。フェデラーが史上最多の優勝記録(8回)を飾って、カップ(賜杯)をゲット。この最終戦では、家族総出で応援するのは、微笑ましいですよね。スイスから学齢期の子供たちの学校を休ませてもここに来て試合場に臨ませるのは、莫大な優勝賞金(3億円)を知れば、納得でしょうか。いえ、賞金の多少ではなく、こういう大会で家族ぐるみというのは、スポーツ精神のあり方をある程度反映しているような気もして、イイネをクリックしたくなります。ところで、このレベルのスポーツ選手は、フェデラー夫妻がケンブリッジ侯爵夫人(つまりケイト・ミドルトンのことですが)の妹さん(ピッパ・ミドルトン)の結婚式の招待客に入っていたことなどからしても、完全にセレブのお仲間としてお付き合いのある(ハイ)ソサイエティーができているのでしょうね。などとこれはミーハーの脱線話でした。

このテニスの試合のためにかどうか、この日のパーティーは夕方7時からとのことでした。いつも、こういう言語学科の懇親会の世話役をしてくれるフランス語教師助手のマダム・ブラウンは、なんとお膳立てだけして、この日は欠席ですって。それがわかったのは、当日のフェイスブックでした。なんとマダム・ブラウンはウインブルドンの入場券が抽選で大当たり、しかも男子シングルス決勝戦の席が当たったのだそうです。こんなラッキーな話、100万円の宝くじ当たり級の幸運ではないでしょうか。

というわけで、ジャッキー先生のお宅での3年目の持ち寄りパーティー。
去年のお別れ会は ここ。その前の年のは ここ

マダム・ブラウンの事前イーメールの指示通りに、椅子と食べ物、飲み物などを持参してでかけました。日曜日のこの日、私が持って行くものとして予告しておいたのは、恒例の、そして好評の(と言わせてもらう)お寿司。それに何を作るか決められないまま「プラスアルファの一品」ということにしてありました。

ほぼ一日中、下ごしらえを加えれば前日から二日がかりで大量に用意したお寿司と揚げ物。揚げ物と言ってもささみのフライと、玉ねぎ+人参のかき揚げなどでした。以下、ここに載せる写真は、残念ながら半分は料理途中のもの、そして持参した肝心のお寿司と揚げ物のお皿は、撮り忘れ、でした。(涙) 飾り付けも工夫して、ほどよくおいしそうにできて、スイカ以外は全部さばけてしまったので、出来上がり作品の写真がありません。(ザンネン!)

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これ(↑)はいつもの細巻きの芯。

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これ(↑)は太巻きの芯として、人参、パースニップのスティックをローストしたもの。卵焼きもたくさん用意しました。今回は、細長く切って芯にしたほか、平べったく焼いた卵焼きを海苔の代わりに、卵巻きとして、加えました。

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鶏ささみのフライ。前の日から下味をたっぷり(レモン、にんにく、しょうがをおろしたもの)漬けておいて、大量に揚げました。

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料理の途中で、思いついた時に、パチパチと撮りまとめた写真ばかりです。

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フライのコロモが残ったので、マッシュルームもまるごとフライにしました。

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これがかき揚げ。

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スイカ(2ポンド300円ぐらい)の大玉を一つ買ってきて、大量に切り分けて一皿にしてみたのですが、これはあまり売れなかった。デザートとして、甘いクリームたっぷりのケーキを食べる人達は、あまりそこでスイカを食べたいと思わなかったみたいです。それに、このスイカ、あんまり甘くなかった。

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7時といってもこんな(↑)感じ。学校(仕事)があと一週間で終わるという気分がたっぷりのセンセーたち。ジャッキー先生のお庭で誰が持ってきたのか木製の棒投げゲームで遊んでいました。

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残念ながら、歓談の途中で雨が降り始め、食事は半分外、半分家の中で、でした。

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ジャッキー先生のうちの黒猫。どうか幸運をもたらしておくれ。

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デザートのテーブルの一部のみ、撮影成功。

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生クリームたっぷりのケーキ、おいしかったです。

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今年退職される先生はお二人。一人はこの学校に22年、もう一人は16年、とか。

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ほかに、女子校の語学の先生たちと、ドイツの交換プログラムの引率の先生たちも加えて、最後に送別と感謝のごあいさつ。自分たちで持ち寄ったものを全部片付けて、お皿も自分で持ち帰り、無事にお開きとなりました。多分、来年はもうこのお別れ会はないのではという予感がします。年配の語学の先生があまりいないと思うので。こういう会はたぶん、それぞれの科目ごとにきっと開かれているのだろうとおもうのですが、噂話さえ聞いたことない。
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by agsmatters05 | 2017-07-27 07:53 | 食べたもの、作った料理 | Trackback | Comments(0)
7月19日(水)のことでした。水曜日は授業(しごと)がない日だったので、ずうっと前から行こう行こうと思っていたロンドンの駐英日本大使館に行ってきました。おなじみのグリーンパークのあの場所です。「思い立ったが吉日」、と自分に言い聞かせて、重い腰をあげました。それでも昼過ぎからマイカーでの出発。イーリングのセガのところに車を停めて、そこから地下鉄で行きました。いわゆるピカデリーライン。セガはもちろん不在でしたが。

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ピカデリーラインの「ノース・イーリング」という駅(↑)です。グリーンパークまでは約25分間の距離ですが、本数がそれほど多いわけじゃあないので、所要時間は40分ぐらい見ておく必要がありそうです。セガの家からノースイーリングの駅までは歩いて10分ぐらい。ゾーン1(都心)までは片道で2.80ポンド(約400円ぐらい)。

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乗り換えなしというところが助かります。すぐにグリーンパークに着きました。

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ロンドンの景色3点、田舎ものですので、お上りさん根性を出して、カメラをあちこちに向けてしまいました。

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ま、それがどうした、というような画像ですが・・・(笑)

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人も車もいっぱいで、見慣れた場所ですが、知ってる人が一人としているわけじゃない。孤独といえば、孤独。でも、見慣れた場所だから、寂しいとも思えない感覚。

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グリーンパークの駅から歩いてほんの5分。大使館に着きました。

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在留証明書を発行してもらいにきました。これは、本人が出頭しないと出してもらえない書類です。もちろん、9月の日本滞在中に移動する手段として、ジャパン・レイル・パスを買うために。10年以上前にこの大使館にイギリスに住み始めました、という届けが出してあれば、そのコピーを無料で発行してくれるといわれました。ジャパン・レイル・パスのためには、このコピーでいいのだそうです。ただはありがたい(笑)。

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この(↑)写真はすべての用事を済ませて大使館の外へ出るところで撮りました。実はここでも北斎展をやっていました。撮影禁止がとっても残念でした。大英博物館の展示ほど充実してはいませんが、いい作品ばかりていねいに展示してあり、どれを見ても味わい深いものがありました。

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これ(↑)も大使館の外の壁(塀)にくっつけてありました。

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そうして歩いてグリーンパークの駅のエスカレーター(↑、↓)。C村の景色とはだいぶ違うでしょ。

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そうして無事にまたノース・イーリングに戻ってきました。誰もいないセガの家に立ち寄って、15分ほど引っ越し荷物の包み紙などを整理してあげて、5時15分にまた車でC村へ戻りました。

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このあと、すぐウイードンのJBさんを車に乗っけて、プリンセス・リズボロー(プリ・ボロ)のブリッジクラブにぎりぎり7時半に着いて、この夜は、月に一度の4人一組でやるティーム戦でした。(結果は6チーム中の2位だった。悪くない。)

とにかく、在留証明書をもらったので、次はジャパン・レイル・パスを買いに、マイバス(ロンドンは、オックスフォードサーカスにあるリバティーの建物の中の旅行会社)にでかけていかねばなりません。8月中にこれをする必要があります。8月末日から3週間の日本行き。だんだん日数がなくなってきています。あとちょうど5週間。メグのお腹もだいぶ膨らんできているようです。
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by agsmatters05 | 2017-07-26 09:20 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)
7月14日(金)のことでした。

紅茶国のセカンダリースクール(中学、高校)は、5月6月の試験シーズンを終えると、ずいぶん気楽な授業が増えるみたいです。学年や学科目を中心にいろいろなトリップや行事のシーズン到来です。

このラングエッジ―デーの催しは、かれこれ2,3か月前からキャ先生(MFLのヘッド、元上司)のメールで、依頼されていたものでした。依頼、といっても 英語では Would you like to join・・・ ?とか  Would you be interested in・・・?という問いかけで、「やっていただけますか?」というよりは「やりたいですか?」という感じの問い合わせでした。 

一日中、同じセッションを6回やる、というのは、前にH女子校で「ジャパン・デー」をしたときとおなじ。今度は8年生(12,13歳)を対象に、15人程度のグループに日本語の手ほどき(紹介?)をする、というものでした。

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キャ先生から前もって指示を受けていたのは、この日にはいろいろな言語のオンパレードで、次のような表現を教えてほしい、といわれました。

「こんにちは、おげんきですか。はじめまして。わたしは 〇〇(名前) です。 〇才です。 〇〇にすんでいます。おとうと、いもうと、あに、あねがいます。 〇〇が好きです。 XXがきらいです。 ▽▽をします。 □□ができます。 どうぞよろしく。」


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この日は、日本語のほかに、イタリア語、ポーランド語、ヒンズー語、ギリシア語、そして ドイツ語でハンドボールをしたり、フランス語でハリーポッターのクイズをしたり、といったプログラムでした。なぜそうなったかわからないけど、おりがみのセッションも含めよう、ということで、だれにその指導(監督、コーチ、手ほどき)をしてもらうか、長いこと決まらずに思案していました。

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結局、おりがみの部は、二人の生徒(12年生)に面倒を見てもらえることになり、前の日に千羽鶴などを飾り付けて、手持ちの折り紙などを用意しておきました。全部ボランティアだというので、おりがみも持ち出し(寄付)、日本語レッスンもノーペイだって。しっかたないですよね、お世話になった職場ですから。

下の千羽鶴は倉庫にしまっておいたものをひっぱり出してきて、使ったのですが、ホワイトボードになにやら文字を書いたのは、私じゃありません。12年生の一人、ウイリアム君。千羽鶴と間違えて、千鳥と書いたみたい(笑)。

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とにかく、このおりがみ部門を引き受けてくれた一人R君は、小さい頃(というのは3,4年前、彼が7年生、8年生だった頃ですが)、ジャパン・クラブに来て一人でせっせと折り紙を作っていた子でした。その後、ハウスアートと呼ばれる、縦割りクラス別学内美術作品コンクールなどでも、このR君は驚くべきおりがみ作品を作って出していたのでした。 というわkで、このおりがみ指導を頼める人はR君しかいないと思い、ある日はるばる校内の居所をたずね宛てて、R君にお願いしたら、快く引き受けてくれたのでした。

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日本語のほうは、ジャパンクラブと、ほかに日本語を勉強している合計8,9人に、上の文例に自分の名前や言葉を当てはめてレコーディングしてもらい、(Audacity というプログラムを使う)、写真をつけて、本番に備えました。

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文字は扱うなというのがキャ先生の指示だったので、全部ローマ字で提示しました。これが結構呑み込みが早くて、一回40分のセッションで、自分のことを一通り言えるようになる生徒が何人もいました。それにテープを聞かせて、はい次はテオ君の自己紹介を聞きましょう。彼はどこに住んでるか?きょうだいは? すきなものは?なにができるといっていましたか?」というぐあいに、テープを聞いたあとで質問(クイズ)をだしました。これが結構、面白かった。

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ほかのクラスに行くヒマもなく、一日中立ち通しで、6回セッションをするのは、やっぱりきつかったです。ふだん、10時前に起きる必要がない暮らしをしていると、朝7時に起きて、8時半に登校して、9時から3時半まで教室で立ちっぱなしというのは、やはり大仕事でした。

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だから、そのご褒美に、終わったらすぐミルトン・キーンズのブリッジクラブに行って、ブリッジゲームで気分転換をしました。この日のお相手(パートナー)は LL氏。往復のアッシーも務めたので、フウ、疲れもたまりました。

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それから四日後(7月18日、火曜日)のことでした。

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キャ先生からいただいてしまいました。(↑ ↓)

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これってきっとキャ先生のポケットマネーからだとおもうのです。なにしろ紅茶国は財政難。緊縮財政のあおりでどこもかしこも先立つものがない。こういう行事を予算なしでまかなうのは、気の毒なような、いじましいような・・・。一番苦労したのは、企画から実行までを担当したキャ先生だったとおもいます。そして一番楽しんだのは、生徒たちだったでしょう。だって、いつもの授業は忘れて、いろいろめずらしい言語の話が聞けたのですから。
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by agsmatters05 | 2017-07-26 08:31 | イベント | Trackback | Comments(2)

パブランチ

7月生まれのお祝い会がありました。、パブランチ。7月9日(土)
オービングという村の「ブラックボーイ」というパブで。

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これ(↓)は何でこんな写真を撮ったのか、削除しようかとおもったのですが、

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よく見ると(↓)

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紅茶国ではこういう風景が珍しくない、ということをお伝えするために、写真を撮ったのでした。馬が道路を通っているときは時速を20マイル以下(約30キロ以下)に落さないといけません。

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入り口に咲いていました(↑)。天気が良くて、ヒマだったので(笑)。

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この日に食べたものはこれ(↑)でした。蟹。その前に半パイントのサイダーを飲んでなんだかお腹が膨れてしまい、食べきれなくて持ち帰りしました。サラダ風のものだったので、冷蔵庫で翌日いただきました。

こういう盛り付け方、今風なんでしょうか。最近のイングリッシュ・パブ・フード。シェフ同志のトレーニングや、情報交換も盛んに行われているのではないでしょうか。料理番組も盛んだし。

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場所を移して、外でデザート。

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ふつう、イギリスの並のパブで、飲み物をつけて、前菜、メイン、デザートを頼むとだいたい30ポンドから40ポンド(だいたい5000円)。自分で材料を買ってくれば同じ金額でもっといろいろたくさん、食べられるのですが、そうは言っても、時と場合に応じてパブ・ランチも楽しみの一つになります。
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by agsmatters05 | 2017-07-24 07:23 | 食べたもの、作った料理 | Trackback | Comments(3)
葛飾北斎の展覧会を大英博物館に見に行ったのは、7月9日(日)のことでした。もう2週間も前のこと。
やはり、作品は見ごたえがあったけど、実際には電車に乗ってロンドンまでお上りさんして、またC村へ帰ってくるまでの写真のほうがたくさんカメラに残りました。だって、館内は撮影禁止なんだもの。

というわけで、行き帰りの写真をここに載せてみようとおもいます。

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C村の近くのレイトン・バザードという駅から、ロンドン・ミッドランドという鉄道会社の電車に乗って、約40分ぐらいで、ロンドン・ユーストンの駅(↑)に着きます。

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ユーストンの駅は、私にとっての上野駅。思い出の、懐かしの、駅なんです。いつ来ても人がいっぱいですが、これ(↑)は、駅から離れて駅のほうに向かって緑の樹木と赤い2階建てバスをまとめて撮ったもの。さわやかな夏らしい一日でした。

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そうしてユーストンから大英博物館まで歩いて15分ぐらい。その途中にいつものタビストック・スクエアという広場があって、例のガンジーさんにあいさつ。この頃は彼を拝まない。なぜっていろんな女の人といっぱい寝たという話があるから。この禁欲主義の権化が複数の女性と裸で寝床を共にしたという事実を、ウイキペディアによれば、

晩年の女性とのブラフマチャリヤの実験に関しては、どこからどこまでが事実なのかを明確に判断することは難しい。しばしば、これらの実験が、ガンディーの他の莫大な業績に先行して指摘されるのは、エリクソンによると、「結局のところ、偉大な混乱は偉大さのしるしでもありうる」[22]からであろう。


ということらしいので、複雑な思いで、煮え切らないままに眺めて、そこを立ち去る。。

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タビストックスクエアからそのまま西へ歩いていくと、次に目に入ってくるのが、これ(↑)。 左はロイヤル・インターナショナル・ホテル。右はインスティチュート・オブ・エデュケーション(通称IOE,アイ、オー、イー)と呼んでいた、懐かしの建物。ロンドン大学大学院、教育研究所。ここも思い出の場所。96年といえばかれこれ20年前ではないか。ちょうどブレア政権が誕生したころ。ここでだいぶ年を食っていたけれど、大学院生活をはじめたのだった。そして、上の建物の右側のある教室で授業を受けているとき、道路一つ隔てた左側のホテルの窓が丸見えで、あるときは全裸の男女の姿を窓越しにもろに眺めることができたりして、ビックラ仰天したものだった。それが、このラッセルスクエア界隈の雰囲気といえば、そうも言える。ここは大学街であり、同時にロマンの街でもあるのだった。

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それからさらにもっと西へ進むと、ラッセル・スクエア。都会に緑があるのはいいことだといつも思う。それにまた季節がいい。暑すぎず、寒すぎず、ほどよい気温でさわやかそのもの。ここでこの時を憩わずして、どんな人生の快楽がありえようかといわんばかりの、昼下がり。

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2,3枚、パノラマ写真を撮ってから、さらに西へ進むとめざすブリティッシュ・ミュージアム。

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日曜日の午後3時ごろ。人出はいつもこんな感じなんだろうか。それともやっぱりいつもより多いのかな。

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はるばる来ました、北斎展(↑)。

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中に入るのはタダ。そこからさらにまっすぐ進んで特設展の会場へ。この(↑)の円形の建物はエリザベス女王のミレニアム(2000年紀)を祝って建てられたものらしい。

この建物の中の北斎展を見て、もう足が痛くなり、しばらく空いていたベンチで腰かけて休んだりした。かなり歩きずくめで、しかも柔らかい靴じゃなかったから(涙)。

それからトコトコ痛い足をなだめながらもと来た道を歩いて、ロイヤルインターナショナルホテルの反対側の中華料理店。
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「正宗川菜・東北菜」「名厨小菜」「チャイナ・シティー」 というような名前のお店。本当はここいつもさそさんとくるところ。バーミンガムの日本語教師。あいにく北斎展の予約日が合わなくて、一人ごはん。


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ワンタンと餃子は程よい量だったけど、青物(中国ブロッコリー、一節にはスペイン産とも・・・?)のガーリック炒めがちょっと塩からくて、多すぎた。でも全部完食した。めずらしく一人でレストランにはいっちゃった。(⇐貧乏人なのに。) 

だから、展覧会の切符が13ポンド、電車代が10ポンド、DVDが7ポンド、夕食代が25ポンド、全部でおよそ55ポンド。といえば、ウーン、約8000円の出費なりき。そりゃそうだわさ。でかければ当然出費ゼロってわけにはいかないよね。ま、たまには自分のために自分のお金を使うのも、ありだよね。まだ借金暮らしじゃ、ないもん。(笑)
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by agsmatters05 | 2017-07-23 09:17 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)
大英博物館の「北斎展」で、めずらしくDVDを買ってきてしまいました。その理由の一つは、感銘深い作品を見せてもらっても、写真に撮っておくことができなかったため。

(今日、7月15日)ようやくDVDを全部見終えることができました。1時間半ぐらいのていねいに作られた北斎紹介と、北斎礼賛のDVDです。

以下、PC画面上の作品のいくつかをこちらにも載せさせていただきます。素人作業なので、部屋の電灯が画面に映っていたり、こちらのカメラが映っていたり、あまり良い出来栄えの写真ではありませんが、気は心ということで、せめてもの映像をお楽しみください。

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とにかく、北斎という人は、ピカソのように(とDVDでも言ってました)、こどもの頃(6歳)から筆を手に持ち絵を書き始めて、90歳でなくなるまでとにかく寝ても起きても、絵を描き続けた人でした。

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そして、生涯の90年間で、その作品がどんどん進化していったのでした。40代の時と、60代の時と、70代のときと、80歳を超えてからの絵と、画風といい、画題といい、あらゆるものを描き続けた人でした。

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ある意味で、シェークスピアを思わせるふしがあります。一つの道に熟達していくときの、鬼気迫る迫力。

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何といっても、デザインの斬新さ!構図のみごとさ。

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生涯で、名前を30回変えて、住居を93回変えたそうです。すごい!

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これ(↑)の中心になるマガモ(↓)もすごいですけど、画面を左から右下へカーブして流れるような幾筋もの線が、すごくないでしょうか。水の流れを思わせる線なのでしょうが、とうに写実を突き抜けて、象徴の域にいますよね。この写実から入って、それを超越して象徴の領域に入っていく表現力がすごい!

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色がきれい(↑)。

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単なる龍じゃないですよね。展示品を見ながら、なぜか「鬼気迫る」という言葉が浮かんできて、圧倒されました。

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これ(↑)は90歳になってからの作品。110歳になったら本当に最高の絵が描けるだろうと、本人の言。

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これ(↑)はほとんど晩年のもので、富士のいただきから舞い上がる黒煙のなかに描かれた龍一匹。これがまさに北斎その人でなくて誰でしょう、、、というようなDVDの解説でした。シェークスピアの晩年の作品「テンペスト、嵐」に出てくる主人公プロスペローがまさに作者(シェークスピア)の本音だと思わせる言葉を述べているように、この北斎の晩年の作品の中に、画家自身が投影されていると受け取るのは、間違っていないという気がします。

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芥子(けし),英語名Poppy 

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滝の音が聞こえてくるような・・・ と解説の人が言っていました。今の人は、素晴らしいけしきを前にして、カメラを取り出して写真を撮ってそれでおわり、という人が多すぎる、とも言っていました。それと、富嶽三十六景もそうだけど、自然描写、風景画のなかに人が、人間が、人生が、生活がいつも描かれているところが、北斎の「人間味」。

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天然痘をやっつけてくれるという伝説のショーキ(さま?)

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迫力、リアリティー。想像上でよくもまあこれだけ描けるものかと。

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自画像(↑)。   90歳になってからの作品三点(↓)。

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そのほか、ウイキピディアのこのページには、もろもろの北斎エピソードがたっぷりと書かれていて、これらについては、ブリティッシュミュージアムの北斎展ではあまり(ほとんど)触れていなかったです。金銭に無頓着だったとか、掃除や家事をせずにゴミの中で暮らしていたとか、頼まれて描く絵も、気に食わなければ引き受けないとか。面白エピソード満載のウイキ様説明がありました。

More ウイキぺディアの説明
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by agsmatters05 | 2017-07-16 10:08 | 行ったところ | Trackback | Comments(5)
盛んに話題になっていた大英博物館の北斎展に行ってきました。7月9日(日曜日).

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入場料は12+1ポンド(約1900円)。事前にネットで予約しておくと、並ばないで入館できると聞いていたので、日曜の17時50分入館の切符を買いました。それがオンライン予約できる一番早い切符だった。

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それでもメールに送られてきたチケットには、混雑するから早めに来るように、と書いてあったので、3時ごろ出かけていった。

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結局、ちょっと説明したら、そのまま中に入れてくれた。こういうところはイギリスらしい。四角四面に規則一点張りにならないところ。だいたい入場制限すること自体がかなり大まかな流れをコントロールするためのものだから、一人早めに入ったとか遅れたとかはあまり問題がない。イギリス流の鷹揚さ。

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北斎についてていねいにメモを取りながら、じっくりと時間をかけて説明を読んで作品鑑賞をしました。オーディオテープがあったのに、うっかりしてをそれをスキップしてしまった。

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↑ は、レイトンバザードの駅と、北斎展のパンフレット。当日、FBにアップした情報でした。実はこれ(右側のパンフレット)は、O君のお母さんが,とてもいいからぜひ見に行くようにと、わざわざ送ってくださったものでした。電車代は10ポンドぐらい。ユーストンから大英博物館まで歩いた。足がいたくなって困った。


館内は撮影禁止なのに、写真撮ってる人、いっぱいいた。みつかると係り員がきて、止められていた。でも、撮ってしまった写真を消せとは言ってなかった。情報の流出を防ぐための撮影禁止ではなくて、作品を保護するための撮影禁止の目的だから、だろうか。 

館内の作品を載せられないのが残念だけど、メモはいっぱい撮ったし、DVDを買ってきた(7ポンド)ので、もうすこし作品もここに載せられるかも。うーん、とにかく、北斎の「鬼気迫る」姿を垣間見たおもいでした。すごい画家魂に圧倒されました。

行きながらと帰りの道筋で撮った写真を載せながら、北斎という人のすごいところをもう少し探ってみようとおもいます。(次へ続く。)
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by agsmatters05 | 2017-07-14 09:08 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)

紫蘇!

繁子さんから贈っていただいた「紫蘇」のタネ。6月のはじめ(5日)に種を蒔きました。

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ド素人の自家栽培。土は、ずっと前オックスフォードの大きなセンズベリーへ行ったとき、20リットル入りぐらいの大きな袋を3ポンドぐらいで買ってきました。土って、あたりにいっぱいあるようで、いざ鉢植えをしようと思うと、なかなかどういう土を使えばいいのかわからず、長いこと思案したあげく、結局買ってきてしまいました。

農家の出身で、それが夫婦喧嘩のタネになった(「農家の出(デ)なのに朝ごはんに野菜が出ない」と言われた。)遠い昔を今でもよく思い出すのですが、農家と言っても自分で種を蒔いたり、野菜を育てたことはなかった。こどもの頃は田植えの手伝い、田の草取り、畦の草取りなどはよくやりましたし、少し大きくなったら実家の地域が果樹栽培地帯に代わったので、桃の作業もいろいろと手伝いましたけど、自分で野菜を育てたことはあまりなかったです。

ちょっとだけグーグルしたりして、種の入っていた袋の指示書きどおり、濡れた新聞紙をかぶせて芽が出るまでまちました。寒い国なので、気温が10度以上になるの待って、6月の種まきでした。


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それにほうれん草とか、サラダ菜、とか。繁子さんのご厚意と友情をひしひしと感じながら、これを育てそこなったら責任重大だと思いながら、だけど一方でなれないことをしているもどかしさ。毎日鉢を眺めてもなかなか大きくなってくれませんでした。


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何しろこちらで売っていない青じそ、白いご飯の上にのせて食べたいと思い始めて十年以上たっているとおもいます。あるとき、補習校で知り合った先生が青じその苗を分けてくださるという話まで進んでいたのですが、それっきりお目にかかることもなく、音信も途絶えてしまっていました。

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なんだかほうれん草は育ちが悪い。葉がほうれん草らしくならないうちに花芽が出てきたりしています。

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それから上の横長の鉢は青じそと赤じその種を半分ずつ蒔いたけど、赤じそのほうはなぜか発芽したのが少なかったです。

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また大きくなったら続報を載せますね。

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白いご飯を瞼に思い浮かべながら、毎日せっせと水やりをしています。いじましいでしょ。(笑)
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by agsmatters05 | 2017-07-13 08:32 | Trackback | Comments(2)

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。


by dekobokoミチ