紅茶国C村の日々


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レファレンダム(直接国民投票)

歴史的な一日でしたねぇ。

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昨日(2016年6月23日)が、投票締め切り日でした。紅茶国がEUに残るか、離れるか。 Remain かLeaveかって。結局 Leave=離婚が決まってしまいましたねえ。ビックリ。ガックリ。

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前もって郵便で投票することもできるみたいですが、夜の10時までに近くの投票所が開いてるって。いえもちろん私には選挙権はありません。永住権はあっても、市民権がないからです。そして、木曜の夕べからテレビはもちろん一晩中、やってました。私は、眠くなって寝ましたけど、その時はシーソーの途中で、結果はわかりませんでした。

昨日、コンピューターのオフィスに行ったとき、PCさん(コンピューターの主任さん、いい名前でしょ。)が、投票に行かなくてはいけないから、6時か7時には帰宅するって言ってた。彼は用事がなければきっと10時でも12時でも、夜通しでも学校中のコンピューターのお世話(子守)をして、過ごしているのではないかなあ。

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私のまわりはほとんど Remain(残留)派でした。学校の先生たちも、特に言語学科の先生たちは、仏、独、西、伊、ラテン語、ギリシア語などヨーロッパ系の語学教育が商売道具のようなものでしたから、もちろんみんな Remain 派。私の予想も、Remain、つまり現状維持となるのではないか、と思っていました。

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離脱(離婚)はこれから2年間かけて、いろいろと交渉をしながら、最終的に実行されるのだそうです。EUとイギリスの離婚。テレビでもそういう言葉を使っている人がいました。

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今日(24日、金曜日)は、学校の帰りに Lidle (リードル、または リデール?)という、私の好きなドイツ系のスーパーに行ったのですが、上の写真のように、アラブ系、中東系の服装の方々はこの国では、本当にざら。
リードルで働いている人も移民デショ、という人が多くて、レジの兄ちゃんに、これからこのお店どうなるの?と聞いたら、何も変わらん、と言ってました。どっちに投票したの?と聞いたら、内緒だよ、ですって。それなら Remainなのね、と言ったら、笑ってました。 Leave に投票した人は今日はみんな嬉しそうにしてるはずですから。それに、ふつうのイギリス人は自分の投票したことを隠したりしない。この人は移住者だろうと思いました。ホワイトじゃなかった。
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でも、私のまわりにはLeave派は本当に少なかった。ブリッジをしながらもその話が持ちきりだったけど、Leave に投票した人も、日が替わればRemain に投票したかもしれない、本当は五分五分なんだ、と言っていました。コンピューター室の若い兄ちゃんは、本当は残留に投票したかったけど、EUに対してイギリスは多額のお金を払ってるので、フェアじゃないから Leave にしたなんて言ってました。私のブリッジパートナー、一人は五分五分の離脱派。もう一人も、頭ではリメイン、心はリーブだなんて言ってました。

ルイパパはイタリア人(祖父母がイタリアからアイルランドに移住した。)ですが、EUの医療機関で働いたこともあり、ルイちゃんも生まれたのはパリで、もちろんルイパパはフランス語もイタリア語もペラペラ。迷うことなく100%リメイン、に決まってるんですが、そのお父さん、つまりルイちゃんのお祖父ちゃん(もうリタイアした元レストラン経営者)は、もうこれ以上移民が増えたら困ると言ってリーブ派。親子、夫婦で意見が分かれるケースも珍しくない。51対49って、本当にこの時期に決めなければいけなかったのか?私には、このれファレンダムの時間(時期)決定に一番の問題があったと思われてなりません。なぜこのじきにそれをしなければならなかったのか?と。

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以下、突然話題を変えて、今日やったこと。

(1) テオ君の詩の朗読フィルムに字幕を入れた!!! できた!!! ⇐これってすごく大きなニュースのはず。私的に。

(2) アンディ先生の赤ちゃん、サフランちゃん(4ヶ月)にお目にかかった。ビクトリアさんとアンディさんは二人とも 14年前にJETの先生として日本にいたのですって。でもその時はお互いに会ってなくて、その後知り合って、、、と。アンディー先生って、私が勤める学校で唯一日本語で挨拶をしてくれる英語の先生。2014年に日本へ生徒を引率する計画を立てようともがいていた時助けてくれた先生。
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(3)明日ヒースローにお迎えに行くために、しっかりと洗車してもらいました。中も外も全部してもらって14ポンド。いつもなら1ポンド160円として2240円ぐらいなのに、今日は急にポンドが急落したために、1ポンドが140円となって、1960円。    (アコちゃんがポンド急落の日に渡英って、ついてる。)

だけどだけど、テスコの洗車場って、どうも変だ。ここで洗車するといつも雨になるぞ。沖縄ワークのリユニオンのときもそうだった。
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by agsmatters05 | 2016-06-25 09:32 | Trackback | Comments(4)


りんじにゅーす(かーしーと)

夏至。
夜な夜なゲームのブリッジが、夜11時ごろ終わっても空が蒼くて、真っ暗にならないこの頃です。

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ランボーの「蒼き夏の夜や、麦の香に酔い、野草を踏みて、小道を行かば、心はゆめみ・・・」というところ辺まで記憶がある、高校の時に習った詩の一節。そこから先は グーグル様に伺って、下のMOREに貼り付けさせていただきますね。

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これは月曜日(20日)の夜、ストークマンデビルという街(A市の隣接タウンで、パラリンピックの発祥地とされている大きな病院があるところ。毎週月曜日はこの街の集会所でコントラクト・ブリッジというマインド・スポーツに精出している私。

でもって、この夜より3-4週間前のこと、上の2枚の写真を撮った駐車場で、私が駐車した場所のとなりに一台の車が停まって・・・・ ふっとその車の中を何気なくのぞいたら、後ろの座席にピンクのかわいらしいこんなもの(↓)が目に留まってしまったのでした。

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あ、もちろん、上の写真はその時撮ったものではありません。その時からかれこれ3-4週間後、今日、モーリーンさんからお借りしてきて、我がトヨカロ3号に備え付けさせてもらった次第です。

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どうしてって?はい、今週の末6月25日(土)から 来週の水曜日(29日)まで、緑茶の国からマゴマゴちゃんとそのペアレンツが紅茶の国に滞在なさるので、そのために、なんです。 はい、とても楽しみにしています。

いろんな人にカーシートのことを聞いて、インターネットで、中古のものとかいっぱい調べて、2-3人のかたからお借りできそうな具合になってきて、結局、マゴマゴちゃんの渡英3日前の今日(22日)、ついに念願かなってカーシートが用意できたのでした。 モーリーンさんのお孫さんは6歳ぐらいだから、もう使わなくてもいいのですって。来週の木曜日までお借りしました。モーリーンさん、ありがとうございます。

ランボーの詩、MOREに載せさせていただきます。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baabo903/files/honyakusi.htm

More
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by agsmatters05 | 2016-06-23 11:16 | Trackback | Comments(11)


今年の日本語カップ

これはホットニュースです。

昨日(6月18日、土曜日)ロンドンのコンウエイ・ホールというところで、毎年恒例の英国、中高生(セカンダリー・スクール)の日本語スピーチコンテスト(最終選考会)がありました。
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まわりくどい話にしなくて、手っ取り早く、書いてしまいましょう。結果は、キーステージ3(年少部門)で、わが生徒オリー君が3位に入賞しました。
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カップはもらえなかったけど、入賞者がでたことは、うれしい限り。ホット一安心ともいえるかな。

今年のコンテストには、わが校からは3人の応募者がいました。そのことだけでも奇跡的におもえるほど。だって、

セカンダリースクールというのは、7年生(12歳)から始まります。この学年から日本語を正規のカリキュラムの中に取り入れている学校が何校あることでしょう。せめて週1回か2回、授業の中に日本語が取り入れられていれば、生徒の数が15人でも30人でも、もっと大勢の応募者をだすこともできたとおもうのですが。

わがG男子校で、どうして8年生(13歳)の3人が日本語スピコンに応募できたかというと、それは、週2回ボランティアで開いてきた昼休みのジャパン・クラブの成果にほかなりません。G男子校に勤め始めてずっと、週2回の昼休みは「ジャパン・クラブ」というクラブ活動のお世話をしてきました。クラブ活動なので、学年もバラバラ、参加者もバラバラ、ある年はクラブというよりは授業の形をとると宣言して、出席をとって、課題をだすなど、きびしくした年もあったのですが、長続きせず、やっぱりもっと自由で気ままなクラブ形式にもどらざるをえませんでした。年によって、ビデオ上映を中心にしたり、折り紙(千羽鶴)制作を中心にしたり、日本のアニメを毎回鑑賞したりした年もありました。そうした中で、いつも日本語を勉強したいという人には、プリントやワークシートや教材を渡して、あくまでも強制でなく日本語の勉強をお手伝いしてきたのが、ジャパン・クラブでした。その中からGCSEやAレベルの試験を受けた生徒たちも何人かいましたが、だいぶぶんはちょっとだけ日本語をべんきょうして、学年があらたまると、別の興味にうつったり、本来のカリキュラムの科目の勉強や宿題に追われるようになり、次第にジャパンクラブから遠ざかる生徒たちも毎年いたことでした。

その中で、今年は8年生の3人、オリバー、エドワード、カランという熱心な13才児がクラブに来て、ただ渡してあげた教材だけで、ひらがな、カタカナをどんどん自分たちで覚えてきたりして、次第に学びを進めていき、やがては「日本語学級」という50課からなる絵を見て日本語の文章を書くという教材を完全にやり終えたのでした。

この3人に、日本語スピーチコンテストのことを話すと、与えられたテーマ「ぼくの理想の学校」という題で、スピーチを書いてきて、ほんのちょっと手を入れて手助けをしただけで、録音して、スピコンに応募したのでした。これは 3月終わりが締め切りで、私は___のブリッジホリデーに行ってたときに、生徒らが送ってきた録音ファイルを聞いて、この単語の発音を変えてとか、これがいいとか、2-3度指示を出したりしたのでした。

3人とも同じようなレベルで、スピーチの原稿も、朗読の録音も、実は甲乙つけがたく、だれかが最終選考に残るかどうかなんて、まったく未知数でした。

結果は最終選考に残ったのは一人、オリバー君でした。

わが校からは、今年は本当にひっそりと低姿勢で、クラブからの応援団はゼロ。去年の優勝者オリバー君が司会をたのまれて、私はキーステージ4(GCSE受験前の学年、10,11年生)のジャッジを頼まれて、オリバー君の仲良しで、一緒に東京へ行ったA君の3人でA市の駅から待ち合せて、行ってきました。前の日にサーモンロールと細巻きを作って、3人分のお弁当としました。

無事終わってほっと一安心。これで、スピコンは最後になるかなあ。来年も応募する生徒がいるかもしれない。私はA校から100%リタイアするわけではないので、来年のスピコン参加もあるかもしれないけれど、それは生徒次第。私の立場は宙ぶらりんで、適当・・・(笑)。
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by agsmatters05 | 2016-06-21 19:52 | Trackback | Comments(4)


忘れないうちに、忘れ物の話。

5月、6月とブログの更新が途絶えていて、この時期の私は何をしていたのか、ブログをみても記録がない。それでも、カメラは四六時中持ち歩いていて、変わったことや、めずらしいことや、いいなぁということを、ヒマな時にはいつも写真に撮っておくので、アルバム(といっても、コンピューターの中に保存されたフォルダーのことだけど)をのぞいてみると、1枚か2枚でも、あ、ここにこんなんがある、、、ということになったりする。

その中の一つ。3枚写真が撮ってありました。

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撮影したのは、なんとかれこれ2ヶ月前、4月21日のことだって。(写真のプロパティーが教えてくれる。そんなこと、すっかり忘れてる私。)

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学校のスタッフ・コモンルームの引き出しの写真。

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このしゃもじ、とっても使い勝手がいいですよね。前に1年間ロンドンにサバティカルで住んでいた友、TOMOKOさんが東京へ引き上げるときに、大量の残した食料品と一緒に、おいていってくれたもの。

いつも調理の時に、料理の時に使って、とっても重宝してました。

白飯をたまにしか炊かないから、置き忘れてたことも忘れてました。多分これは3月のはじめ頃、(イースターの休みに入る前に、熱心な3人の8年生の日本語の生徒たち(ジャパン・クラブ所属)が、ある教科書を3人ともやり終えたので、そのご褒美とお祝いを兼ねて、彼らのリクエストに応えて、お寿司を食べさせてあげたことがあったのでした。全部あらかじめ巻いたりできなくて、手巻きずしのような要領で、すしご飯をまとめて学校へ持っていって、どこかへ置き忘れていたのでした。

こんなところで、こんなものを発見できたなんて! ここは、共同のスプーンやフォークやナイフが入っている引き出し。ふだん、こんなところ開けたことなかったんですが、たまたまスプーンを借りようとして、引き出しをあけて、大発見!置き忘れたことも忘れていたけど、間違いなくこれは私のもの。この学校で、誰がしゃもじなんぞを使うはずがありましょう。誰も見ていないところでしたが、もちろん、しっかりと持ち帰ってきました。これって、喜んでいいニュースでしょうかしら?(笑)


アルバムを遡ると3月3日のひなまつりのお祝い会を木曜放課後の生徒たちとやったときの、折り紙の写真もありました。
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というわけで、次は5月5日のこどもの日の行事の話にうつろうかな。
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by agsmatters05 | 2016-06-19 08:40 | Trackback | Comments(2)


ラングエーッジ & フード デイ 、2016。

動物から、食べ物の話にすうっと移動します。

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これは、5月9日(月)の話。ここ数年、恒例のように、言語学科の主催で、いろいろな国の言葉を使ってその国の食べ物を食べてみよう、というような行事がありました。

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過去に何度かこのブログにも載せてあるはずですが、過去ログへ戻るのはめんどくさい。

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今年は8年生(13才)を対象に、200人分ぐらい、日本の食べ物を作れ、という指示でした。もちろん、できないといってもいいのですが、お人よしなので、ついつい引き受けてしまいました。前の日が日曜日、200人分ということで、ふう、から揚げと細巻きと、そうめんをゆでてみることにしました。

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おそらく3~4キロぐらいはあったとおもいます。鶏の胸肉を一口大に切って、前の夜からしっかりとにんにく、しょうが、レモン、酒、塩コショウなどのたれに味付けしておいて、なんとか2度揚げできました。

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おそらくこれが最後のご奉公になると思って、気合いを入れて用意しました。

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この旗は前の日にわざわざお隣の女子校へ借りに行ってきたもの。ま、私は日本の部門だけを担当すればいいので、そんなに苦労ではないのですが、それぞれの国で工夫を凝らしていました。とは言っても、日本以外のの食料は、全部調理室(フード&テクノロジー)の授業の一環で調理の先生と、生徒たちが、ピザやクレープや、サラダや、ソーセージ・バーガーなどを作ったのでした。調理の先生はどんな国のものでも大量に上手に作れるノウハウをお持ちのようでした。ずっと前にすしご飯もお鍋で上手にたいていたし・・・。

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結果?もちろん、大好評でした。特にヌードル(そうめん)プリーズの声が多かったです。用意していた既製品のたれがなくなるまで、よくさばけました。

ただし、一つだけ残念だったのは、各国のカウンターへ行くと、その国の言葉で「〇〇をください」というように、パンフレットが用意してあったのですが、「クレープシルヴ―プレ」 とか、「ヴルスト ビッテ」 とか、「ピッザ ペルファボレ」というとき、日本語で「すし、ください。」とか 「チキン、おねがいします」という指示があればよかったのに、(私じゃない人がこの用紙を用意したので) Please と辞書で引いたのでしょう、生徒らは日本のカウンターにきて、「すし、どうぞ」「ちきん、どうぞ」というのでした。「どうぞ」はオファーするとき、召し上がれの意味で使うのに、「ヌードル、どうぞ」と言われてそうめんを渡してあげるのは、ちょっとはがゆいことでした。

とにかく、みんなに喜ばれて、生徒たちが言うには、日本のカウンターは先生たちが大喜びしてた、というので、ま頑張った甲斐があったともおもわれました。好評のうちにおわったこの行事。ふうやれやれ、とおもっていたら、次の日、キャ先生(マイ・ボス)から、ちょっとちょっとと声をかけられて、

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こんな(↑)ものをカードといっしょにいただいてしまいました。調理の先生ももらわれたそうで、よかった。費用は70ポンドほど、レシートの一部を渡したら、すぐ振り込んでもらえました。レシート以外に使ったものもたくさんあったけど、材料で残ったりしたものもあったから、まるっきり持ち出しではなかった。この学校で、来年からはこの行事に日本のコーナーが消えてしまうのは、かえずがえすも口惜しいこと。↓は祭りの前の会場の風景でした。

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by agsmatters05 | 2016-06-18 07:52 | Trackback | Comments(4)


この頃ちょっとヒマなわけ。(2016スクール・リーバーズ・デイ)

昨日の記事の猫ちゃんから引き続いて「動物!」の写真をのせます(笑)。

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これ(↑)が、実は紅茶国の高校の卒業式! 式というより、学校最後のお別れ会の日、とでも言いましょうか。生徒らが自分たちで決めたテーマで毎年いろいろな仮装大会みたいなことをするのが、最近定着してきた年中行事。

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そもそも、紅茶国で、セカンダリー・スクールと言えば、中学と高校を合わせて、12歳から18歳までの7年間を過ごす場所です。7年間ぶっ通しでなくても、最初の5年間と、シックスフォームと呼ばれる最後の2年間と、別々の学校に行くこともあります。州、県、公立、私立、さまざまな母体によって、千差万別な紅茶国の学校制度。

とりあえず、我がA男子校は、7年間ぶっ通しの中、高一貫校です。

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上2枚の写真は5月の13日(金)のことでした。ほぼ一か月前のこと。
だいたい、毎年5月の第2週目ぐらいに、この学校の最上級生、13年生(日本の高3にあたる)が学校を去るお祝いの集会とバーベキューランチと、仮装大会と、バウンシ―キャッスル(と呼ばれる大きな風船みたいなふわふわする乗り物というか、遊び場(↓)

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で、半日ほど楽しんでから、この日をもってこの学校での授業は終わり、ということになっています。
全体集会では、まじめな話とふざけた話と、先生たちのスピーチと、みんなの動画と、いろいろもりだくさんのプログラムが用意されています。昼ご飯のバーベキューも、
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(ふう、どうやら一枚だけ、ランチの一部をカメラにおさめててよかった。)

何しろ1学年が180人ぐらいいるので、みんなそろってランチを食べたりするのは、かなり大がかり。

肝心のバーベキューの写真がない! そしてデザートも、生徒の親たちの寄付によるものが多くて、それはそれはよりどりみどりの大量のスイーツが供されます。その中の一つ、絶品(↓)。

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これもある生徒のお母さんの作品。3日間ぐらいかけて全部手作りされたもの。すごく大きくて、一切れを卵大にしても80人や100人分ぐらいになりそうなほどの、ケーキでした。テーマも動物園にあわせて。(もちろん、全部食べられるものでできています。)

私がいただいたスイーツはこれ(↓)
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どこでどう情報が流れるのか、私などこの大量のスイーツを作ったこともないのですが、13年生の父母たちの姿なき「民衆」の力を感じてしまう。

でもって、この日から私の正規の13年生の日本語の授業もなくなってしまったわけで、週に3回、4回(隔週で交代)の授業がなくなると、ちょっとだけヒマになってきている、というわけです。あとは週2回の昼休みのジャパン・クラブと、週3日、放課後の課外授業とがあるのみ。

そしてこの日から約1ヶ月たち、すでにAレベルの試験も終わり、GCSEのすべて(読み、書き、聞き、話す)の試験も終わり、あとは、クラブと、木曜のクラスのみ。

今年の13年生(卒業生)の一人、B君は、この「動物」をテーマにした仮装行列の日に、こんな(↓)服装をしてました。
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とても日本語に興味を持ってくれた、意識の高い生徒でした。
しかも、びっくり。B君からプレゼントをもらってしまいました。
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B君、ありがとう。

あとは、8月の成績発表日(GCSEは8月25日)を待つのみだね。
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by agsmatters05 | 2016-06-16 10:05 | Trackback | Comments(0)


C村の6月

すっかり晴れ渡る好天の日、というのは少ないこの国。

週末にちょっと戸外に出て、C村を歩いたりするのですが、いつもの散歩道 リーズ・レーンには、ときどき見かけると寄り添ってくる動物が一匹います。

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暇な日に、さんぽの途中で近づいて来られると、カメラを向けずにはいられませんでした。

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別の日(5月27日)には、こんな(↑ ↓)写真も撮らせてくれました。

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しばらく撮影のお相手をしてくれて、その間、一言、いえ一声もだしませんでした。本当におとなしい猫ですが、もしかして声をもっているかしら?と思わせられるほどでした。
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by agsmatters05 | 2016-06-15 08:25 | Trackback | Comments(2)


バラの写真と90歳になる人の写真。ブログの方針云々。

近所のバラの花を撮り歩いてみました。写真のあいまにとりとめのないおしゃべりをはさんでみます。
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ブログは、何をいつ書くか、そのスタンスの持ち方が大切ですね。私など、勝手気ままに、気の向くままに、その都度違ったスタンスで適当にやっていると、本当につまらないブログになってしまうと、反省しています。
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誰のために、何のために書くか? そしてそれを書くとどうなるか? ということをもっとしっかりと考えて書かないと、ほんとうにいきあたりばったりの、「芯」のないブログになってしまう。
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だからと言って、しっかりとこのブログの方針を改めて確認できるわけでもなくて、あえて確認するものがあるとすれば、「自分の心の声に従う」という程度のことしか、ないのですけど・・・。実際は、書きたくても書けないことが山積み。
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2016年6月12日(土)、時折り小雨と晴れ間が混じる日曜日でした。テレビでは今年90歳になるこの国の女王様のお祝いで、いろいろと番組がにぎわっていました。
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うん、女王のお召し物、思いっきり目立つ色を着ていますね。金、土、日と三日間のお祝い行事の連続で、それはそれは見事な黄色と、黄緑色と、濃いピンクでした。きっと日本でも、報道されていることでしょうが。
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by agsmatters05 | 2016-06-13 04:46 | Trackback | Comments(8)


ワージング(続き)

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海はいいですねえ。

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海は広いな、大きいな。月がのぼるし、陽がしずむ。

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海にお舟を浮かばせて、行ってみたいな よその国。

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そして海沿いの街はやっぱり、行楽地というか、レジャーで訪れる人が多いからでしょうか、こんなもの(↓)がありました。
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ハイやってみました。一人大人(シニアシティズン、3.5ポンド=650円)だったかな。
結果?難しかった。18番ホールがありましてね。表面が人口シバ(シバじゃなくて、ビニールのシートようなもの)で、つるつるすべって、
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全然思い通りに球が転がってくれませんでした。もう最後はヤケノヤンパチで、打ち放題。難しいもんですねえ。ど素人にとっては・・・。
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人懐っこいリスのリス子ちゃんが、おやつ頂戴っていうポーズでずっとこちらにサインを送ってきたので、しかたないとっておきのチョコレートをハンドバッグからだして石の上においてあげました。しばらくしたら、ちゃんと取りに来て、美味しそうに食べてました。
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by agsmatters05 | 2016-06-06 20:54 | Trackback | Comments(4)


ブリッジ・ホリデー・ワージング

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先々週の金曜日(5月27日)に突然知らない人の電話で、ブリッジホリデーはいかがですか、と。
ワージングという南イングランドの(ウエストサセックス州にある海沿いの街)のAホテルでブリッジホリデーがありますよ。メンバーが少し足りないから、ちょっと値引きしますよ、だって。3泊でブリッジ・セッションを5回ほど。値段は290ポンドを230ポンドぐらい(3万5千円)にするって。もう一ペア(二人)見つけてくれたら210ポンドにしますよ、だって。

ちょうど、ハーフターム(学期中間休み)のことゆえ、時間にゆとりがあったので、値引きのお誘いにつられて乗ってしまいました。

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ワージングってそんなにしゃれた街ではなくて、両隣のブライトン(東側)やポーツマス(西側)ほど大きな街でもないけれど、ブリッジをする人にはけっこうよく知られた街。これまでに私も3回ぐらいは来てる街。はるばる車を運転してやってきました。M25の渋滞でかれこれ予定の1時間以上かかって3時半ごろ到着。

来てわかったこと。お誘い文句では海を眺められる(Sea Viewのある)部屋をお取りしますよ、ということだっかけど、これは真っ赤な嘘でした。ホテルは海に向かって垂直に、いわば南北の方向に伸びている道路沿いに広がる長いホテルで、どの部屋からだって海を眺める窓のある部屋に泊まるのはゼッタイに無理。それでも、その嘘を言った電話の主は、このホテルのどこにいるのかもわからず、来てしまってから文句を言ってもせんかたなし。ま、それはさておいといて。

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昨夜(金曜)は初顔合わせ、全部で九つのテーブルに4X9=36人のご老人(ばかり)が集まって、競技しました。結果は悪くなくて57%の2位でした。マスターポイント30点。

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こんな(↑)ハンド(またはボードともいうのですが)がありました。ビックリ仰天。でも、ハートやスペードをビッドされたら、それを覆す勇気がなくて、ダイヤやクラブで勝負しそこないました。

とまあ、これで勝ったり負けたりして、一喜一憂するのが BHというわけです。たしかに頭の体操です。終わったら、フラフラになりますもの。

また時間を見つけてもどってきますね。海の写真、このブログでは久しぶりぶりでしょ。

今6月5日(土)午後2時45分、午後はフリータイムです。いまからちょっと海岸沿いを歩いてきます。運動もしなければとても体がもちません。とりあえず、ここでアップ。(3時間後、記事をもう一度確かめて再アップ。)
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by agsmatters05 | 2016-06-05 01:42 | Trackback | Comments(0)

    

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。
by dekobokoミチ
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