紅茶国C村の日々


カテゴリ:行ったところ( 31 )



オックスフォードの The Fishes というパブ。

The Fishes というパブ
に行ってきました。(6月9日、金曜日)

e0010856_2339568.jpg


これもフェイスブックつながりでした。かれこれ17年以上前に同じ学校の留学生だったメンバーのミニミニ同窓会でした。

e0010856_23403082.jpg


5時半に Draiton Parslow という村でのブリッジを終えて、一人で車を走らせました。前もってグーグルマップで地図を調べておいたものの、初めて行くところなので慎重に運転しました。途中で一か所、細い道に入ったところで、自転車に乗っていた少年に「フィッシュというパブこの辺にあるかどうか知ってる?」ときいたら、「この先すぐ左側だよ」って教えてくれました。こんな(↓)ところでした。

e0010856_6132256.png


そういえば、ここ前にも来たことがありました。友人の車に乗せてもらってきたので、名前とかすっかり忘れてました。  全部で大人8人、こども二人で食事とおしゃべりの楽しいひとときを過ごしました。あの時はどんなだったけ・・・てな思い出話をいっぱい。

e0010856_6164511.jpg


夜の9時、10時でもこんな風に外が明るくて。でもちょっと寒くてみんなコート着てましたけど、それでも外のテーブルで食事できるのは今の時期だけ。遠い昔の間接的な知り合いだったので、かすかなお名前程度のおぼろな記憶だったのですが、そのお一人TOMOMIさんがメグが中学生のころ行き会ったことがあったそうで、「あの時のあのメグちゃんがもう結婚したんだなんて!」ってびっくりしてました。そのTOMOMIさんも今は2児の母。お嬢さん2人が半分英語、半分日本語を上手に使い分けられてびっくり。日本へ里帰りして2,3週間の短期幼稚園ライフも経験されたとか。小さい子供の言語吸収力ってすごいですよね。

それからもっとびっくりしたのは、ひとり遅れてやってこられたHIROKOさん。会ったとたん、私のこと、「前に会いましたよね、着物きてませんでしたか?お茶の先生では?」と。もちろんこれは大間違い。「いいえ、とんでもない」と答えました。「私、日本語教えてますけど。」というと、なぜかすぐピンときたらしく、「あ、もしかしてベン知ってます? ベンジャミン・アシュトン。」「ええ、よく知ってますよ。2年間、日本語を勉強してくれてGCSEでAをとって、今はオックスフォードの大学にいます。演劇もやってるみたいで、時々フェイスブックに演劇の情報をのせてくれたりして。」「まあ、うちの娘の友だちなんですよ。ステージコーチという演劇やダンスを習うグループに入ってるもんですから、ベンも今でもよくきてくれているんですよ。」とHIROKOさん。なんというスモール・ワールド。


ところで、この日のミニミニ同窓会に、日本からはるばるやってこられたM姉妹。実はね、Marriさんのお店の街から来られたんです。それで、私が長いお付き合いのブログ友達が同じ街に住んでいて、カラオケ喫茶をしていて、という話になりました。このM姉妹、「行ってみたいね」って話しておられました。Marriさん、お店の名前が出てこなくて、あとでFBで知らせるね、ってことにしておきました。お姉さんの方は鞆の浦のそばにお住まいで、妹さんは京都にお住まいです。 Marriさん、鍵コメでもいいので、お店の名前教えていただけますでしょうか。お願いしまーす。

その時のM姉妹のおみやげ(↓)

e0010856_6432492.jpg


でもって、ここで話が飛びます。

このお饅頭を食べさせたい人がいて、写真に撮ったのですが、もう間に合わなかった。夜家に帰って写真だけメールで送りました。今年卒業していった二人の生徒、O君とA君。この日(6月9日、金曜日)がAレベル(A2)の日本語試験日だったのでした。一人は6年間、もう一人は5年間、ずっと放課後、週1のペースで(プライベートで)日本語を勉強してきてくれた二人でした。そうこの二人

どうやら、試験はヤマかけもはずれることなく(笑)、読解問題も、英文和訳問題も、二つの長文エッセイ(作文)問題もうまくいったと、二人から返事がすぐとどきました。A君の作文は広島地方について準備してあったので、広島のお好み焼きとか、もみじ饅頭とかを作文の中に含めるつもりでいたのでした。試験は午前中で、この写真を送ったのは夜だったので、二人とも、日本の和菓子が食べられなくて残念だと。(もう授業はないから。) でも、8月のAレベル結果発表日のあとで、C村に来てもらって、ブリッジの手ほどきをすることにしています。もう今から楽しみ、楽しみ。

って、脱線しましたけど、M姉妹にお礼を言いたかったけど、たぶんブログは読まないみたいなので、これからFBでお礼しておきます。

以下、Yahoo 知恵袋様より、引用させていただきます。


朋あり遠方より来る また楽しからずや。


原文は
「有朋自遠方来 不亦楽 」
読みは、
「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
意味(解釈)は諸説ありますが、一般的なのは、
「友人が(珍しくも)遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなうれしいことはない。」


[PR]
by agsmatters05 | 2017-06-12 07:26 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)


クラビ(タイ)の写真(ティネカさんから)、補遺

ふう、5月も終わりかけてますねぇ。今日から一週間は学校がハーフタームのお休みです。バンクホリデーの月曜日。今日の出来事は夜のブリッジのみでした。ところで5月中に用意していたブログ・ネタはほぼアップし終わったような気がするのですが、臨時の振り返り記事を一つ。

e0010856_7131286.jpg


このページの写真はすべて、先月タイに一緒に行ったオランダの友人、ティネカさんから最近送っていただいたものばかりです。私がカメラを失くして277枚の写真を没にしてしまったと聞いて、私のアイパッドにない写真をみつくろって送ってくれました。彼女、写真がとっても上手なんです。

e0010856_7141890.jpg

これら(↑、↓)はクラビの海岸で大きな太刀魚のような魚を捕獲してたジャンボ銅像。
e0010856_7152297.jpg


初めて会った40数年前から、彼女はずっと写真を撮っていて上手に整理して保存しているので、昔の写真もちゃんと探し出してくれます。たとえば、

e0010856_7275767.jpg
とか、

e0010856_730717.jpg
とか。

1980年の年末のことでした。セガ2歳10か月ごろ、当時は私とセガはイギリスに住んでいて、オランダのティネカさんご一家に会いに行ったのでした。男の子はティネカさんのご長男、マルタインくん。ほぼセガと同じくらいの年齢。この二人の息子たちを肩車している両方の父親がそろった写真もありますが、残念ながらマルタイン君のお父さんはずっとずっと前に天国に行ってしまわれました。ティネカさんは毎日必ずご主人のことを考えるって、一日として早逝されたご主人のことを考えない日はないって、言ってました。ロレンスさん、とってもやさしいステキな旦那様でした。長崎でティネカさんと一緒にしばらく英語を教えておられました。これら(↑)は37年前の写真です。不思議なご縁、セガもマルタイン君も今は紅茶国で仕事をしています。マルタイン君は毎週オランダからロンドンへ通ってらっしゃるとか。

e0010856_712214.jpg


「いまだにタイの旅行の印象が強くていつも思い出してる」って、昨日FBメッセージをくれたティネカさん。ぜひまたどこかへ一緒に旅行したいという気持ちが、私の中にムズムズとわいてきてしまいました(笑)。だけど先立つものがねえ。(涙)
[PR]
by agsmatters05 | 2017-05-30 08:01 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)


Kurabi Thailand  タイへの旅経路


e0010856_9195433.jpg

4月5日(水)午後1時C村発
4月6日(木) 夜11時 クラビのホテルに到着。
腕時計の時間では34時間の旅でした。

ところが!イギリスとタイの時差が6時間なので、。34-6=28
つまり実際の旅行時間は28時間で、タイに着いたら6時間時計を進めなければ、ということだったのでした。

ふう、長かったですよ。

途中でアムステルダム、ドバイ、プーケットで乗り換え。
e0010856_0252334.jpg

飛行機の中で映画をいっぱい見ました。(これについては後からしっかりアップするつもりです。)
セールスマン、ビートルズ(ドキュメンタリー)、ダンサー(セルゲイ・ポリューニンの話。ドキュメンタリー)、新海誠のアニメ3本、君の名は、言の葉の庭、星を追う子ども、など。帰りの飛行機も、映画大収穫でした。(笑)
[PR]
by agsmatters05 | 2017-04-28 09:21 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)


ちゃんとハプニング

今回の旅はハプニングのないことを願っていたのですが、起こってしまいました。
e0010856_13413100.jpg


長い話を短くすると、食あたりに襲われてしまいました。

e0010856_1353486.jpg


昨日(11日,火)はまるまる一日中、二人してベッドに寝たきり、トイレ以外動けませんでした。

e0010856_142732.jpg


上の写真に写っている食べ物の中で何が食あたりの原因だったかわかりますか?
お分かりの方は旅慣れした上級旅行者でしょう。

ティネカさんも私も素人旅行者レベルだったんです。

とりあえず、ここでアップ。あとは多分C村に帰ってからになるでしょう。
[PR]
by agsmatters05 | 2017-04-13 01:49 | 行ったところ | Trackback | Comments(6)


島めぐり、ホントにホン島に行ってきました。

ウエディングの主役も脇役もゲストも、家族も親戚も友達もすっかりいなくなってしまったここ、タイ国はクラビ。ホリデーの始まりとして、ツアーをすることにしました。

いくつかの島巡りツアープランのうちで、スケジュールのきつくないのを選びました。ホン島ツアー。
パンフレットはこんな(⬇︎)感じ。

e0010856_1115856.jpg


朝早起きして朝ごはんを急いで食べてホテルに迎えにきてくれた車で4,50分離れた船着場へ行き、そこから島巡り。ものすごいスピードのボートで三つの島へ行きました。
e0010856_1431356.jpg



目指すは最後のホン島。ホンとはルーム=部屋の意味ですと。

e0010856_144815.jpg


なんとなあんとこのエルダリーレイディ(早く言えば老女)が初シュノーケル体験。

e0010856_1451352.jpg


まったく、運命ってわからんもんですねえ。

e0010856_1495454.jpg


次に来るときは、汗でベタベタする肌でもなめらかに着れるような水着にしよう。何しろ着替えに苦労したから。(笑)

e0010856_1461071.jpg


一緒に行ったティネカさんに「年寄りの冷や水」ということわざを説明せずにいられませんでした。何しろ私は一行の最年長でしたので。(爆)

二つ目の島ラーディン島で出してくれたランチ。

e0010856_152119.jpg


トルコのカッパドキアで気球に乗った時のことを思い出してしまいました。若い普段着の(裸足の)兄ちゃん達が、一生懸命働いてツーリストにサービスして日銭を稼ぐ、つまり観光産業の一翼を担う若い人たちの姿が気球の時とそっくりでした。ボロい儲けなのかどうか分かりませんが、どうか苦労する人に十分な報酬が支払われますように。船主とか、会社の親分が稼ぎの大半を横取りしたりすることがないように、と願わずにいられませんでした。


それにしても、島巡りって、泳げる人、潜れる人、カヤックとかしたい人にむいてるプランでした。ちょっときつかったです。(本音)

e0010856_2234333.jpg


これ(↑)がおいしくて、おいしいくて、たまらなかったです。太陽と大地の栄養と水分をたっぷり含んだ南国の果実。たくさんたくさんいただいています。
[PR]
by agsmatters05 | 2017-04-11 02:26 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)


クラビ 写真編集アプリ、使い始めたよ!

イメージ サイズ というアプリを使いました。

e0010856_1254488.jpg



わーいヤッター
ティネカさん、ありがとう!

タイの国、クラビ地区、アオナン海岸で撮った写真。
アイパッドで写真編集アプリ Image Size というのをダウンロードして、
写真を小さくするのに成功!

また明日、結婚式の写真を載せるための、練習でした。
[PR]
by agsmatters05 | 2017-04-08 01:31 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)


ロンドン、ピカデリー、オデオン、レスタースクエア、昇龍、ジャパセン

読書予報をさておいて、あっという間の一週間でした。

先週土曜日(2月25日)、ロンドンで女子会。バーミンガムのさそさんと二人デートしてきました。

e0010856_855456.jpg


久しぶりの懐かしのユーストン。

e0010856_8563343.jpg


フェイスブックに軽くアップしたのですが、ユーストンから ピカデリーまで。

e0010856_8573774.jpg


最初にレスタースクエアに行って、中華のお昼ご飯を食べました。(写真、なし)
それから映画を見て(次はこの記事)、レスタースクエアの中華食材店でパクチョイとか大根、白菜などを買い、ピカデリーの「昇龍」というお店で
e0010856_9145795.jpg

e0010856_981412.jpg
とか
e0010856_9141416.jpg


などをいただき、そのあと珍しくジャパセンの中には入らず、外で写真だけ撮って、

e0010856_953914.jpg

e0010856_9242493.jpg


無事C村に戻ったのは、8時ごろ。でかければ当然出ていくものがあって、軽い財布がさらに軽くなって心細い思いはしたものの、C村にいては味わうことのできないものを味わうことができて、C村にいては買えないものが買えて、なおかつ貴重な映画を見ることができて、有意義な一日でした。
[PR]
by agsmatters05 | 2017-03-06 09:25 | 行ったところ | Trackback | Comments(6)


在留証明(2) (ロンドン、大使館行きの巻き)

私学共済さまのほうは本人の署名入りのはがきを郵送すればよいのだけれど、日本年金機構さまのほうは、わざわざ本人が大使館に行って、この書類に印鑑をもらってこなければならなくなりました。私はまだ日帰りでロンドンまで行けるからいいけど、ロンドンから遠隔地にお住まいの方などは、この在留証明を得るのもずいぶん難儀をされているのではないかと思ったりしてしまう。「年に一度」という回数がひどくせわしなく、あわただしいものに思われるようになってきました。ほかにロンドンに行く用事を作って、行かないといけませんね。

とにかく、水曜日が授業がない日となっているので、12月7日の水曜日にロンドンさ、行ってくることにしました。よって今回はいつもと違う写真をおめにかけますね。

e0010856_1021345.jpg

これ(↑)は、地下鉄グリーンパークの駅を出たところ。リッツホテルの建物です。あそこに晩年のレイディー・サッチャーがお住みになっていたという。

e0010856_10224020.jpg

午後の3時近くになると、もう夕方の気配がしてました。

無事大使館で在留証明をもらい、大使館備え付けの週刊文春と週刊新潮を数冊、どんな見出しかなと拾い読みをしました。うーん、林真理子さんのエッセイが面白かった。そして、エキサイトブログに載せていた林さんのブログが毎日2~300万のビューアーがいたけど、一銭の収入にもならず結局ブログを停止したことが書いてありました。どうりでこの頃真理子さんのブログが読めないわけがわかった。

大使館を出たら、もう夕方近く。ピカデリーサーカスによって日本食料品を買いたい気持ちはあったけれど、お金と時間の無駄づかいをしないことにして、帰路につきました。

たまにはこんな(↓)写真も変わり映えがして、いいのでは?(笑)
e0010856_10243121.jpg

e0010856_1025552.jpg


ボブ・ディラン、ノーベル賞の授賞式に出られなかった訳は、どこかでコンサートをやっていたからでしたっけ?
e0010856_1027375.jpg


一日つぶしてロンドンさ、お上りさんしてきた帰り道、どこで撮った写真かわすれたけど、A市の駅から一日ロンドン往復+地下鉄乗り放題込みの切符(デイ・トラベルカード)は、15.80ポンド(約2300円)+シニアレイルカード(シルバー割引カード、1年分、30ポンド=4350円 也
e0010856_10275875.jpg

e0010856_1029255.jpg


帰ってきたらA市の駅はもう暗くなりかけていた。夕方の5時ごろだった(とおもう。)
e0010856_10305773.jpg


この(12月7日、水)夜6時半過ぎにMKのセンターコムへブリッジに行き、ビリになった。忘れがたい出来事だった。

More
[PR]
by agsmatters05 | 2016-12-12 09:32 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)


銀行ーへま、ひやり、ドジの話

病院の帰り道、A市の街中、マーケットスクエアにある銀行へ立ち寄りました。(11月23日、水)

e0010856_10571189.jpg


銀行に立ち寄った理由(わけ)。本当は郵送でもいいはずなんだけど。小切手を入金するため。生徒らの支払いは、1万、2万のお金でも、小切手でもらうことが多いから。


最近の銀行はマシーンばかりで、あまり窓口に係員が並んでいない。私も小切手の入金ぐらいは、さっさとマシーンに向かって、カードを入れて、スクリーンをクリックしながら用事を済ませることができるようになった。そのあとで、ついでだからと思って、別の機械にカードを入れて、残高照会をしてみた。そこまではどうもなかったのだけれど、残高が記されたスリップ(紙切れ)を機械から取り出して、用事を済ませたつもりで銀行を離れた。3時過ぎだった。そこから歩いてマーケット広場で売られている野菜などを見ながら、ノロノロ歩いて、駐車しているビジネス・パーク(2時間無料)まで歩いた。そこにはちょっとお気に入りの店Lidle(リードル)がある。店内をザッと一巡して、グロサリー(野菜)や柿や、ナッツ類などちょっとだけ買い物をして、レジに並んだ時、ギョッとした。財布の中に銀行のカードが入ってない。ドキッとした。慌てた。ふだんは現金をあまり持ち歩かないけど、なんとかミニフォルダーの間にはさんでおいた現金があったので、支払いを済ませることができた。

さてそこから不安、恐れ、困惑、名状しがたい絶望感を覚えながら、急ぎ足で銀行に戻った。まだ銀行が開いている時間なのが救いだった。あれは銀行の室内の機械だから、次の人がカードを見つけたら、届け出す可能性はきっと大きいはず、と必死に自分に言い聞かせながら歩いた。

銀行に着いた。係の人に急いで訴えた。カードをとり忘れた、と。どの機械ですか?と聞かれたので、3台並んでいるうちの真ん中の機会を指さして、これです、と言った。

e0010856_1111152.jpg


係の若い女性は笑顔を浮かべていたので、あ、これはきっといいニュースに違いない、と思った。それなのに、最初、この女性は、あしたの朝、ここに来れますか?とたずねてきた。ええ、来れますよ、といったけれど、それならいったいカードはどこにあるのだろうと思った。この場所にないのなら、どこか別の部屋の金庫にでもしまってあるのだろうか?すると、向かい側のカウンターの奥にいた男性が、なにやら口を出してきた。まずは私の名前を聞かれた。ア○○○ と、カードにアルファベットで印字してある名前を言うと、この男性がそれを確かめてからカードをとりだした。

それでも、実際にカードを返してもらうまでには、まだだいぶ手間取った。名前を確かめただけでなく、暗証番号が使えるかどうかも確かめて、そのあと、奥の部屋に引っ込んで、カードが不正に使用されていないかどうかも確かめたようだった。

やれやれ、とにかく無事カードは戻ってきました。かれこれ約1時間のドジ物語りでした。とんま、まぬけ、愚か者の笑い話。恥。気を付けなければ、これからなんだかこういうことが増えていきそうな気もするぞ(涙)。
[PR]
by agsmatters05 | 2016-11-28 12:17 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)


病院の話((ENT = Ear, Nose, Throat 科)

23日(水)午後1時半の予約でした。これを予約したのは、はるか昔。、というのは大袈裟ですが、9月のサンディエゴ行きの前にオンラインでこの日しかなかった。(遠くの病院ならもっと早い日付けもあったけど。)

過去の耳の記事は ここ とか、ここ

この国の医療制度は、登録しているGP(ジェネラル・プラクティショナー=かかりつけ医)が紹介してくれると、大病院の専門医に見てもらうことができる。無料で。9月にGPに耳の炎症のためいっぱい薬をもらい、専門医への紹介状をだしてもらい、そのコード番号とパスワードを使って、大病院の専門医への予約をオンラインでして、それが2か月後の今。ったく、どうしようもないスピード(のなさ)。

e0010856_10341150.jpg


写真は、適当に病院の随所で撮影させてもらったもので、あまり本文と関係ないのですが・・・。こういう写真を撮るのは、ブログ・マインドになっている証拠でもあります(笑)。てか、要するに、(1)いつもと違うことをしている、(2)少し時間にゆとりがある、(3)だけど、先行きのわからない好奇心を感じている、ような時だから、です。

e0010856_10474961.jpg


12月が近づくと、日本もイギリスも、道路が混みあってきて、ちまた(巷)にせわしない気分が立ち込める。いつもなら十分間に合う時に出かけたのに、あちこちでノロノロ運転がつづき、ぎりぎりの予約時間に受け付けに到着。だけど、紅茶国は時間に鷹揚(おうよう)、5分や10分は遅刻に入らない気配。最初の受付から次の受付け場所へ移って、待つことしばし。10分、15分は待合い室でだれもが待ち続けています。

e0010856_10485822.jpg


ようやく名前が呼ばれて、指示された人に指示された場所へ行き、最初は予備問診のような形で看護師さんから名前、症状のチェックがあり、そしてまた廊下に出て違う部屋の前で待つと、部屋から出てきた医師にようやく巡り会えました。ふう、ここに至るまで何人の仲介者を経たことか。これが 名だたる紅茶国のNHS (ナショナル・ヘルス・システム=)国民健康制度。 効率がいいのか、悪いのか、国の税金を大きく使いこんでいるのが難点なのか、だれでも無料で医療のお世話になれるのが利点なのか、賛否両論あることで有名なNHS。

e0010856_10505743.jpg


この(↑)の駐車場だって安くなくて、この病院の予備収入はこの駐車場収入で潤っているのではないかと思われるほど。それに車がない人はどうやってここに来れるんだろうと思うと、貧乏人は病気にもなれないぞと思わされてしまう。

e0010856_10515436.jpg


ようやくお目にかかった耳のお医者様は名前をおっしゃってくれたけど、訛りの強いインド人(多分!)で、聞き取れなかった。分厚いカルテ(私の耳治療の記録)は、すでにこの先生の手元に用意されていて、大体のことはご存知の様子。それで、じゃ耳を見てみましょうとおっしゃって、良いほうの耳を見て、それから炎症にかかった左耳を見て、「ああだいぶ大きな穴がある!」と。もう一度聴力テストを受けてください、と言われて、すぐに部屋を出された。また元の受付でしばらく待っていると、今度はとても礼儀正しく優しくはきはきしている女性のオーディオロジスト(聴覚療法士)が私の名前を呼び、いくつもある部屋の一つ(ヒト気は全然ないにはいって、聴力テスト。右と左の耳にイヤホンを交互にセットして、手に持ったボタンを音が聞こえたら押してくださいと。高い音、低い音、大きい音、小さい音、とにかく全神経を耳に凝らして、どんなかすかな音でも聞こえたら、言われた通りボタンをおした。どうやらあまり深刻な難聴、聞こえない音がたくさんあるわけでもなさそうだった。

e0010856_1053133.jpg


そうしてまた元の発音のわかりにくい医師の部屋の前で待たされてから、この医師に面会できた。やはり聴力テストに問題があまりないので、対応できることは二つ。一つは、手術で鼓膜を元通りにする。もう一つは、耳栓を処方してくれる、って。もちろん即、耳栓をお願いした。ところが、すぐに耳栓を作ってくれるんじゃなくて、2週間ぐらいしたら手紙がくるって。そしたら、耳栓を作ってもらう手続きをはじめるように、だって。

それで、今日の面会は終わり。というのもあまりにもあっけない。2ヶ月以上待って、はるばるやってきたこの大病院でちょこちょこっと聴力テストを受けて、耳の中をのぞいて、「ああ鼓膜に大きな穴があいてますね」で終わりとは! そこで、デコボコ・ミチはずうずうしく我を出させていただきました。「あのう、鼓膜の穴ってどうなってるんでしょうか、見せていただけませんか。」

患者に病状を知らせるのは大切な医師の義務の一つ、ということはとりわけ紅茶国では徹底しているような気もします。歯医者に行っても、いちいち次にはこれをしますよ、ここがこうなってるからどうしましょうか、ああもこうもできますよ。と丁寧な説明を受けることが多くて、ありがたいと思うことが多い。この耳の医師も、テレビ画面をあっちへ動かし、こっちへ動かし、私の椅子を右に向けたり、左に向けたり、いろいろと工夫をした後で、しっかりと私の左耳の奥、中、鼓膜に空いた穴というのを見させてくださいました。もっとも、正常な右耳を見てないので、どれだけ鼓膜の穴が大きいのか、小さいのか、正常の鼓膜はどうなっているのかは、わからなかったのですが、あまり面倒をかけるのも遠慮して、とにかく耳の中が見られたことに感謝して、そこは引き下がりました。

というわけで、今、グーグル様で耳の鼓膜の画像をおたずねしてみました。
このページ 

https://www.google.co.uk/search?q=%E9%BC%93%E8%86%9C&safe=strict&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiMgM3xucfQAhVgGsAKHWrMBnAQ_AUICCgB&biw=797&bih=379#imgrc=XWWPmX309LtasM%3A

それで、ちょっと私の耳の中とは違うのですが、正常なのと穴空きなのと両方の鼓膜の写真があったので、ここに引用させていただきます。

e0010856_8252288.png



あとは無事耳栓をいただけたら、入浴時、水泳時、洗髪時には、それを常用しようと思います。2-3年は使えるはず、と医師はおっしゃっていました。ずうっと、じゃないんですと。
[PR]
by agsmatters05 | 2016-11-27 09:28 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

    

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。
by dekobokoミチ
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
うちの食卓 Non so...
エキサイトブログ向上委員会
小さな手紙
人形町からごちそうさま
草仏教ブログ
vivid memories
今週のピックアップブロガー
あぱかば・ブログ篇
NED-WLT
◆Cinq*Etoiles◆
大隅典子の仙台通信
ばーさんがじーさんに作る食卓
花の仲間調べ
Strawberry a...
ライフ IN ロンドン
こばやしゆふ yu-...
薬膳のチカラ
マリーあんころネットの部屋
一歩一歩!振り返れば、人...
おうち*
小夏おばさんの 自己中心...
トルコ子育て生活
「ROMA」旅写ライター...
noraばばの お遊び記
そんな毎日、こんな毎日
vege dining ...
ロンドン 2人暮らし
エリオットゆかりの美味し...
ようこそ!おうちカフェへ
妻の小言。
長坂道子「ときどき日記」
ハチドリのブラジル・サン...
イギリス ウェールズの自...
** mana's K...
三溝清美 Cooking...
- AMERICAN D...
Bienvenue en...
honey+Cafe
agsjapanese
音作衛門道楽日記
♪アロマと暮らすたのしい毎日♪
おひとりさまの食卓plus
好きを仕事にする大人塾「...
犬とご飯と雑貨。
sakuraの英国便り
オオニシ恭子の薬膳日記
7つの塔が見える窓から ...
農家の嫁の事件簿 +(ぷらす)
Chakomonkey ...
ベジタリアンミットゥンと...
ごちそうさま@Cafe
大好き海外ドラマ&恋して...
風に色をつかせるとき
Linen Style...
un_voyage♪♪
おいしいは嬉しい
すなおに生きる
北欧・スウェーデンよりシ...
カフェと畑と犬と猫
久次郎さんブログ
追憶ノート
Photos from ...
YUKA’sレシピ♪
くらしのし
マリーあんころネットの部屋2
オカリナ / エトランゼ...
アメリカからニュージーランドへ
やわらかい陽ざしのなかで
Delicatusib
すぎりおのがんばったるねん
クラシックな暮らし
daidokoro
2度目のリタイア後のライフ
エゲレス暮らし
世に倦む日日
ロンドン発 おもてなしテ...
アメリカ 青春の記録
ロンドンの食卓
WITH LATTICE
野口家のふだんごはん ~...
日々の記録
素敵な日々ログ+ la ...
人生、苦ありゃ、楽あるさ...
最新のコメント
じゃ、黒猫が横切っても横..
by agsmatters05 at 08:53
すっかり、秋模様ですね〜..
by mittyan-buhibuhi at 10:56
LINEですよ。 動画..
by mittyan-buhibuhi at 21:47
小夏さんとこは LINE..
by agsmatters05 at 01:47
marri さん、 m..
by agsmatters05 at 01:38
よしこさん、 新米ママ..
by agsmatters05 at 01:29
小夏さん、メグは2週間、..
by agsmatters05 at 01:25
お疲れ様でした。 紅茶..
by mittyan-buhibuhi at 23:14
お帰りなさい。お疲れさん..
by marri at 19:48
長旅お疲れ様でした。 ..
by よしこ at 19:28
エキサイト以外のブログ
その他のジャンル
a-ranking
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧