カテゴリ:行ったところ( 24 )

バタメア 

前の日、ヘルベレンに挑み、足腰の筋肉痛が残る翌日(10日、水)は、平地の軽い歩きということで、ダーウエント・ウォーターのとなりの湖、バタメア(湖)にいきました。

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全部同じ日の写真ですが、雲の流れが早いので、空の色がどんどん変わっていきました。青空が見える時間はあまり長くないのですが。

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湖の周りをぐるっと一巡りするためには2時間半かかるとか。毎年来てるけど、昼すぎから歩き始めてゆっくり歩くと、完全に一巡するのは難しい。一度だけやったことがあるけど。

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この湖の周りは平らな道をぐるっと歩けるので、子供や家族向けにもぴったり。いつかここへ、家族と来れる日が来るか、私?

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そして夜は、いつものブリッジ。ケズウイックの コンサーバティブ・クラブ (conservative club) で。
22人(5テーブルと半分)がプレイして、そのうちなんと8人(4ペア)がビジター、つまり外部からの臨時の参加者だったとは。 (ちなみに、結果は 火曜も木曜も3位。)
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by agsmatters05 | 2017-08-11 18:52 | 行ったところ | Trackback | Comments(4)

ヘルベレンとサールメア

7日(月)北上し、8日(火)ダーウエント湖の周りを歩き、(夜はブリッジ)、9日(水)ヘルベレン山の中腹まで行ってきました。夜は湖畔劇場で現代版のシェークスピア(お気に召すまま)。 とりあえず、写真のみ2-3枚。

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ありがたいことに、好天に恵まれました。

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10数年来、同じ景色です。
サールメア湖。大都会マンチェスターの水源になっている湖で、遊泳もボート乗りも、いっさい禁止。とにかく細長い湖です。

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これ(↑)は望遠をきかせて撮ったものですが、静かな山の中で、この水の音だけがあたりに響き渡っていました。この音を、このブログに来てくださった方々に届けたいなあ、と思いながら撮りました。
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by agsmatters05 | 2017-08-10 07:46 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

カンブリア 2017

カンブリアとは、早く言えば湖水地方のことですが、「湖水地方」って名前がよ過ぎ。しかも広い地域のことですから、毎年お世話になるグレンジ村のB&B、ローラさんちのファームは、本当にその一部分だけ。ブログのタイトルに「湖水地方」とすると、ただそれだけで、検索語に引っかかるかもしれないので、人目を避けるためにあえてタイトルは地味にしました(笑)。

ウインダーメアとか、グラスメアとか名前が知られていて、大勢人が行くところは、私には縁がなくて・・・

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毎年、お世話になるのが、ここ、ダーウエント・ウォ―ター(湖) のほとり、ケズウイックという街にある湖畔劇場。シアターバイザレイク。 朝11時半ごろC村を出発して、およそ450キロ。とちゅう眠くて眠くてM6という高速道路をなんどかサービスエリアで10分ぐらい運転席で眠ったりして、ようやく夕方7時過ぎにケズウイックに着きました。(ここからローラさんちまでは約20分ぐらい)。

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とりあえずフェイスブックに載せたのと同じ写真を載せておきますね。

毎年のことですが、さむい北国から 

「暑中お見舞い申し上げます。」



これから一週間、傘さして山歩きの予定です。人呼んで「ホリデー。こういうホリデーもありなん。
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by agsmatters05 | 2017-08-08 07:35 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)
7月19日(水)のことでした。水曜日は授業(しごと)がない日だったので、ずうっと前から行こう行こうと思っていたロンドンの駐英日本大使館に行ってきました。おなじみのグリーンパークのあの場所です。「思い立ったが吉日」、と自分に言い聞かせて、重い腰をあげました。それでも昼過ぎからマイカーでの出発。イーリングのセガのところに車を停めて、そこから地下鉄で行きました。いわゆるピカデリーライン。セガはもちろん不在でしたが。

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ピカデリーラインの「ノース・イーリング」という駅(↑)です。グリーンパークまでは約25分間の距離ですが、本数がそれほど多いわけじゃあないので、所要時間は40分ぐらい見ておく必要がありそうです。セガの家からノースイーリングの駅までは歩いて10分ぐらい。ゾーン1(都心)までは片道で2.80ポンド(約400円ぐらい)。

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乗り換えなしというところが助かります。すぐにグリーンパークに着きました。

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ロンドンの景色3点、田舎ものですので、お上りさん根性を出して、カメラをあちこちに向けてしまいました。

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ま、それがどうした、というような画像ですが・・・(笑)

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人も車もいっぱいで、見慣れた場所ですが、知ってる人が一人としているわけじゃない。孤独といえば、孤独。でも、見慣れた場所だから、寂しいとも思えない感覚。

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グリーンパークの駅から歩いてほんの5分。大使館に着きました。

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在留証明書を発行してもらいにきました。これは、本人が出頭しないと出してもらえない書類です。もちろん、9月の日本滞在中に移動する手段として、ジャパン・レイル・パスを買うために。10年以上前にこの大使館にイギリスに住み始めました、という届けが出してあれば、そのコピーを無料で発行してくれるといわれました。ジャパン・レイル・パスのためには、このコピーでいいのだそうです。ただはありがたい(笑)。

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この(↑)写真はすべての用事を済ませて大使館の外へ出るところで撮りました。実はここでも北斎展をやっていました。撮影禁止がとっても残念でした。大英博物館の展示ほど充実してはいませんが、いい作品ばかりていねいに展示してあり、どれを見ても味わい深いものがありました。

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これ(↑)も大使館の外の壁(塀)にくっつけてありました。

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そうして歩いてグリーンパークの駅のエスカレーター(↑、↓)。C村の景色とはだいぶ違うでしょ。

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そうして無事にまたノース・イーリングに戻ってきました。誰もいないセガの家に立ち寄って、15分ほど引っ越し荷物の包み紙などを整理してあげて、5時15分にまた車でC村へ戻りました。

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このあと、すぐウイードンのJBさんを車に乗っけて、プリンセス・リズボロー(プリ・ボロ)のブリッジクラブにぎりぎり7時半に着いて、この夜は、月に一度の4人一組でやるティーム戦でした。(結果は6チーム中の2位だった。悪くない。)

とにかく、在留証明書をもらったので、次はジャパン・レイル・パスを買いに、マイバス(ロンドンは、オックスフォードサーカスにあるリバティーの建物の中の旅行会社)にでかけていかねばなりません。8月中にこれをする必要があります。8月末日から3週間の日本行き。だんだん日数がなくなってきています。あとちょうど5週間。メグのお腹もだいぶ膨らんできているようです。
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by agsmatters05 | 2017-07-26 09:20 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)
葛飾北斎の展覧会を大英博物館に見に行ったのは、7月9日(日)のことでした。もう2週間も前のこと。
やはり、作品は見ごたえがあったけど、実際には電車に乗ってロンドンまでお上りさんして、またC村へ帰ってくるまでの写真のほうがたくさんカメラに残りました。だって、館内は撮影禁止なんだもの。

というわけで、行き帰りの写真をここに載せてみようとおもいます。

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C村の近くのレイトン・バザードという駅から、ロンドン・ミッドランドという鉄道会社の電車に乗って、約40分ぐらいで、ロンドン・ユーストンの駅(↑)に着きます。

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ユーストンの駅は、私にとっての上野駅。思い出の、懐かしの、駅なんです。いつ来ても人がいっぱいですが、これ(↑)は、駅から離れて駅のほうに向かって緑の樹木と赤い2階建てバスをまとめて撮ったもの。さわやかな夏らしい一日でした。

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そうしてユーストンから大英博物館まで歩いて15分ぐらい。その途中にいつものタビストック・スクエアという広場があって、例のガンジーさんにあいさつ。この頃は彼を拝まない。なぜっていろんな女の人といっぱい寝たという話があるから。この禁欲主義の権化が複数の女性と裸で寝床を共にしたという事実を、ウイキペディアによれば、

晩年の女性とのブラフマチャリヤの実験に関しては、どこからどこまでが事実なのかを明確に判断することは難しい。しばしば、これらの実験が、ガンディーの他の莫大な業績に先行して指摘されるのは、エリクソンによると、「結局のところ、偉大な混乱は偉大さのしるしでもありうる」[22]からであろう。


ということらしいので、複雑な思いで、煮え切らないままに眺めて、そこを立ち去る。。

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タビストックスクエアからそのまま西へ歩いていくと、次に目に入ってくるのが、これ(↑)。 左はロイヤル・インターナショナル・ホテル。右はインスティチュート・オブ・エデュケーション(通称IOE,アイ、オー、イー)と呼んでいた、懐かしの建物。ロンドン大学大学院、教育研究所。ここも思い出の場所。96年といえばかれこれ20年前ではないか。ちょうどブレア政権が誕生したころ。ここでだいぶ年を食っていたけれど、大学院生活をはじめたのだった。そして、上の建物の右側のある教室で授業を受けているとき、道路一つ隔てた左側のホテルの窓が丸見えで、あるときは全裸の男女の姿を窓越しにもろに眺めることができたりして、ビックラ仰天したものだった。それが、このラッセルスクエア界隈の雰囲気といえば、そうも言える。ここは大学街であり、同時にロマンの街でもあるのだった。

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それからさらにもっと西へ進むと、ラッセル・スクエア。都会に緑があるのはいいことだといつも思う。それにまた季節がいい。暑すぎず、寒すぎず、ほどよい気温でさわやかそのもの。ここでこの時を憩わずして、どんな人生の快楽がありえようかといわんばかりの、昼下がり。

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2,3枚、パノラマ写真を撮ってから、さらに西へ進むとめざすブリティッシュ・ミュージアム。

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日曜日の午後3時ごろ。人出はいつもこんな感じなんだろうか。それともやっぱりいつもより多いのかな。

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はるばる来ました、北斎展(↑)。

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中に入るのはタダ。そこからさらにまっすぐ進んで特設展の会場へ。この(↑)の円形の建物はエリザベス女王のミレニアム(2000年紀)を祝って建てられたものらしい。

この建物の中の北斎展を見て、もう足が痛くなり、しばらく空いていたベンチで腰かけて休んだりした。かなり歩きずくめで、しかも柔らかい靴じゃなかったから(涙)。

それからトコトコ痛い足をなだめながらもと来た道を歩いて、ロイヤルインターナショナルホテルの反対側の中華料理店。
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「正宗川菜・東北菜」「名厨小菜」「チャイナ・シティー」 というような名前のお店。本当はここいつもさそさんとくるところ。バーミンガムの日本語教師。あいにく北斎展の予約日が合わなくて、一人ごはん。


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ワンタンと餃子は程よい量だったけど、青物(中国ブロッコリー、一節にはスペイン産とも・・・?)のガーリック炒めがちょっと塩からくて、多すぎた。でも全部完食した。めずらしく一人でレストランにはいっちゃった。(⇐貧乏人なのに。) 

だから、展覧会の切符が13ポンド、電車代が10ポンド、DVDが7ポンド、夕食代が25ポンド、全部でおよそ55ポンド。といえば、ウーン、約8000円の出費なりき。そりゃそうだわさ。でかければ当然出費ゼロってわけにはいかないよね。ま、たまには自分のために自分のお金を使うのも、ありだよね。まだ借金暮らしじゃ、ないもん。(笑)
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by agsmatters05 | 2017-07-23 09:17 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)
大英博物館の「北斎展」で、めずらしくDVDを買ってきてしまいました。その理由の一つは、感銘深い作品を見せてもらっても、写真に撮っておくことができなかったため。

(今日、7月15日)ようやくDVDを全部見終えることができました。1時間半ぐらいのていねいに作られた北斎紹介と、北斎礼賛のDVDです。

以下、PC画面上の作品のいくつかをこちらにも載せさせていただきます。素人作業なので、部屋の電灯が画面に映っていたり、こちらのカメラが映っていたり、あまり良い出来栄えの写真ではありませんが、気は心ということで、せめてもの映像をお楽しみください。

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とにかく、北斎という人は、ピカソのように(とDVDでも言ってました)、こどもの頃(6歳)から筆を手に持ち絵を書き始めて、90歳でなくなるまでとにかく寝ても起きても、絵を描き続けた人でした。

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そして、生涯の90年間で、その作品がどんどん進化していったのでした。40代の時と、60代の時と、70代のときと、80歳を超えてからの絵と、画風といい、画題といい、あらゆるものを描き続けた人でした。

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ある意味で、シェークスピアを思わせるふしがあります。一つの道に熟達していくときの、鬼気迫る迫力。

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何といっても、デザインの斬新さ!構図のみごとさ。

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生涯で、名前を30回変えて、住居を93回変えたそうです。すごい!

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これ(↑)の中心になるマガモ(↓)もすごいですけど、画面を左から右下へカーブして流れるような幾筋もの線が、すごくないでしょうか。水の流れを思わせる線なのでしょうが、とうに写実を突き抜けて、象徴の域にいますよね。この写実から入って、それを超越して象徴の領域に入っていく表現力がすごい!

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色がきれい(↑)。

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単なる龍じゃないですよね。展示品を見ながら、なぜか「鬼気迫る」という言葉が浮かんできて、圧倒されました。

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これ(↑)は90歳になってからの作品。110歳になったら本当に最高の絵が描けるだろうと、本人の言。

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これ(↑)はほとんど晩年のもので、富士のいただきから舞い上がる黒煙のなかに描かれた龍一匹。これがまさに北斎その人でなくて誰でしょう、、、というようなDVDの解説でした。シェークスピアの晩年の作品「テンペスト、嵐」に出てくる主人公プロスペローがまさに作者(シェークスピア)の本音だと思わせる言葉を述べているように、この北斎の晩年の作品の中に、画家自身が投影されていると受け取るのは、間違っていないという気がします。

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芥子(けし),英語名Poppy 

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滝の音が聞こえてくるような・・・ と解説の人が言っていました。今の人は、素晴らしいけしきを前にして、カメラを取り出して写真を撮ってそれでおわり、という人が多すぎる、とも言っていました。それと、富嶽三十六景もそうだけど、自然描写、風景画のなかに人が、人間が、人生が、生活がいつも描かれているところが、北斎の「人間味」。

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天然痘をやっつけてくれるという伝説のショーキ(さま?)

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迫力、リアリティー。想像上でよくもまあこれだけ描けるものかと。

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自画像(↑)。   90歳になってからの作品三点(↓)。

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そのほか、ウイキピディアのこのページには、もろもろの北斎エピソードがたっぷりと書かれていて、これらについては、ブリティッシュミュージアムの北斎展ではあまり(ほとんど)触れていなかったです。金銭に無頓着だったとか、掃除や家事をせずにゴミの中で暮らしていたとか、頼まれて描く絵も、気に食わなければ引き受けないとか。面白エピソード満載のウイキ様説明がありました。

More ウイキぺディアの説明
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by agsmatters05 | 2017-07-16 10:08 | 行ったところ | Trackback | Comments(5)
盛んに話題になっていた大英博物館の北斎展に行ってきました。7月9日(日曜日).

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入場料は12+1ポンド(約1900円)。事前にネットで予約しておくと、並ばないで入館できると聞いていたので、日曜の17時50分入館の切符を買いました。それがオンライン予約できる一番早い切符だった。

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それでもメールに送られてきたチケットには、混雑するから早めに来るように、と書いてあったので、3時ごろ出かけていった。

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結局、ちょっと説明したら、そのまま中に入れてくれた。こういうところはイギリスらしい。四角四面に規則一点張りにならないところ。だいたい入場制限すること自体がかなり大まかな流れをコントロールするためのものだから、一人早めに入ったとか遅れたとかはあまり問題がない。イギリス流の鷹揚さ。

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北斎についてていねいにメモを取りながら、じっくりと時間をかけて説明を読んで作品鑑賞をしました。オーディオテープがあったのに、うっかりしてをそれをスキップしてしまった。

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↑ は、レイトンバザードの駅と、北斎展のパンフレット。当日、FBにアップした情報でした。実はこれ(右側のパンフレット)は、O君のお母さんが,とてもいいからぜひ見に行くようにと、わざわざ送ってくださったものでした。電車代は10ポンドぐらい。ユーストンから大英博物館まで歩いた。足がいたくなって困った。


館内は撮影禁止なのに、写真撮ってる人、いっぱいいた。みつかると係り員がきて、止められていた。でも、撮ってしまった写真を消せとは言ってなかった。情報の流出を防ぐための撮影禁止ではなくて、作品を保護するための撮影禁止の目的だから、だろうか。 

館内の作品を載せられないのが残念だけど、メモはいっぱい撮ったし、DVDを買ってきた(7ポンド)ので、もうすこし作品もここに載せられるかも。うーん、とにかく、北斎の「鬼気迫る」姿を垣間見たおもいでした。すごい画家魂に圧倒されました。

行きながらと帰りの道筋で撮った写真を載せながら、北斎という人のすごいところをもう少し探ってみようとおもいます。(次へ続く。)
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by agsmatters05 | 2017-07-14 09:08 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)
でも、7月1日(土)、ずいぶん前から予定に入っていて、予定通り、すべて無事完了でした。

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初めてNさんに会ったのは1999年秋のことでした。今から18年前。オックスフォードブルックス大学の大学院(博士課程)の入学オリエンテーションの日でした。Nさんは建築学。私は教育学。あれからずっとすれ違いも多かったけど、つながり続けることができた友人でした。いちばんお世話になったのは、メグのホームステイを何度も引き受けていただいたこと。それから NさんとTさんの結婚式には、メグも私も出させていただきました。Nさんは最短時間にさっさとPhDを取得。私はぐずぐず卒業までに10年以上かかってしまいました。その後、N&Tさんはスイスとドイツでお仕事をしておられ、メグはスイスのお宅まで行って、大変楽しませてもらったのでした。

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今年の4月のメグのタイでの結婚式にも、N&Tさんがお二人そろってイギリスからはるばるタイまででかけてくださいました。4月30日のC村での、メグのホストファミリーのパーティーにも来てくれました。Nさんは大阪の出身で、アコちゃんと話が合って、タイ(クラビ)では、出会ったその夜一緒に洋服の仕立てやさんに連れてってもらったりしたのでした。

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今度、セガの紅茶国駐在をきっかけに、一度お住まいへお邪魔させてもらうことになりました。それが7月1日。メニューはスペイン料理、パエリヤというので、サングリアをたくさん作って持って行ったのですが、写真なし。バジルソース(ドレッシング)であえたサラダも食べていただきました。N&Tさんはもうイギリス生活は長くて、20年以上になるらしいのですが、引っ越し魔(失礼!)。両方の指を折っても足りないほど、引越し回数を記録しています。メグのホームステイをしてもらったのも、行くたびに新しい家に住まれて、2か所、3か所どころではないほどの目まぐるしさ。でもそのたびに家をきれいにアップグレードされて、さすが建築のプロ。どの家も本当にインテリアや住み心地がバッチリのお家にお住まいでした。

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レディングのカバシャムという地域はとてもいい地域で最近は家の値段も高騰したとか。それで、きれいに住みやすく手入れされたこの家を売って、遠くのエディンバラに、ずっと広くて窓から海の見えるステキな一戸建てを買われて、まだまだおつりがくる、という離れ業!あのゴルフの名所、セントアンドリューズ(ケイトとウイリアム王子の出会いの場所となった大学のある街)から車で15分の街に、こんどひっこしされるんですって。

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お二人とも、ヨーロッパや、アメリカやインドの人達とチームを組んでインターネットでグローバルにお仕事をしている方。Nさんはヨーロッパの鉄道の駅のデザイン、Tさんはコンピューターのプログラミングのお仕事。本当に最先端を行くお二人に、この日はすっかりお世話になって、美味しいご馳走をたっぷりといただいて、お腹いっぱいになって、感謝感謝の一日でした。次はいつ会えるでしょうか?8月ごろには北の国へお引越しされるはずのN&Tさん、どうぞお元気で。また会う日を楽しみにしています。

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その後イーリングのセガの家に戻り、そこから一人で車を運転しながら、C村へ帰ったのは、夜の10時過ぎでした。最後の夕陽が道路の向こうに美しく見えかくれしていました。

たぶん、このブログは読まれることはないとおもうのですが、N&Tさん、本当にこの日はお世話になりました。ごちそうさまでした。


お土産にいただいた、庭のハーブ、ミントに、バジルに、マージョリーに、タイムに、セージ。全部特殊フィルターに密封して、冷凍庫にしまいました。これから料理を考えなくっちゃです(笑)。
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by agsmatters05 | 2017-07-11 11:20 | 行ったところ | Trackback | Comments(0)
もう7月に入り、一週間があっという間にすぎてしまいましたね。

6月の予定を書いたこの日のブログからかれこれ35日め。この間12編の記事を書きました。多くも少なくもない数字・・・。すでに7月が始まって、あれこれ予定もはいってきています。そこで、7月の記事に移るまえに、6月のアルバムから何枚か写真を選んでみました。せっかく撮ったのに、ここに載せなかったら一生日の目を見ることなく、PCのゴミみたいになってしまう写真たちです。

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この村には、「ビッグさんのパビリオン」(Bigg's Pavilion) と呼ばれるクリケット・グラウンドがあって、夏中はあちらこちらのクリケット・チームと対抗試合が開かれています。C村もチームを一つ持っています。

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お店も一軒もないC村、戸数120戸ぐらい、人口300人あまり(と聞いているのみ、確かめたことはない)紅茶国のど田舎ですが、ぐるりと村の中を30分ほどかけて散歩すると、季節に応じていろいろな景色がカメラの中にはいってきてくれます。6月といえば、昼間が一番長い月、夜の7時、8時に散歩しても、夕陽と一緒にいろんな景色をみることができます。人間のほかに、おなじみの動物も、C村にはいます。

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黒猫は縁起物。ゴリヤクのほどはさだかではないのですが。ブリッジ試合に行く前に出会えたら、その夜の勝率がいいかもしれない、という縁起をかつぐ実験をしています。なかなか会えない黒猫。ブリッジの帰り道に出会っても、全然意味がないと思うことにしています。

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この馬はピッパさんという女性のものだとおもっています。大きなお邸に住んでいる郷士の奥さま、ピッパさんは朝晩よく犬を連れてC村の中を散歩しておられます。

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夕陽の写真もたくさん撮りましたが、これで夕方の8時から9時のあいだ。まだ全然暗くなっていません。暗くなるのは10時過ぎ。 ブリッジ・ゲームを終えて、11時過ぎにカントリーロードを運転して帰ってくる時も周りの空がうっすらと明るいです。本当の真夏日には、暗くなるのは夜の11時半から夜明けの2時半ごろまで。夜明けの3時には明るくなり始めます。なんてったって、この国は北緯54度、樺太よりもはるか上(北)にあるので、日本の四季と比べることはできない、冬が長くて夏が短いのは、ごもっともなこととおもわなければなりません。

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それにしても、蒸し暑い日本の夏を考えると、寒い寒いとぼやきながらも、避暑地にいるような気分になぞらえて、ありがたく思うことにしなければばば(笑)。

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by agsmatters05 | 2017-07-09 07:27 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

これは6月24日(土)でした。

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ロンドンのHolborn 駅の近くのコンウエイ・ホールというところで、日本語杯をめざすスピーチコンテストがありました。

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今年は、3人の生徒が苦労してスピーチを書いて、録音して予選に参加したのですが、惜しくもだれも予選を通過できなかったのです。3人とも、私の目からみたらとてもいいスピーチを書いて、よく頑張って、甲乙つけがたい面白いスピーチだとおもったのですが、時間制限とか、語彙レベルとかの枠をはみ出したものは、どんなにいいスピーチでもはねられることになったのだそうで、たぶんその辺で引っかかったのだと思っています。もっと慎重に、参加規則に気をつければよかったのにと、悔やまれました。特にこの3人の生徒らが、それぞれに努力して、いいスピーチを書いてきたので、それだけで私は「すばらしい」と一人で思いこんでしまっていたのでした。

会場でも、「今年から予選通過の規則がきびしくなって・・・」と係の先生から言われたのでした。

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この3人のほかに、今年は年齢が若すぎて出場を見送った、日本語ペラペラのT君と、二人のお母さんと、私と合計6人で、スピコンの後はジャパンセンター参りをしました。

ある意味では気楽に楽しめたイベントでした。今年のキーステージ3(7,8,9年生)の課題は「理想の旅行」ということで、3人とも自分流に考えた日本旅行を夢見る話を書いていました。あそこへ行きたい、ここへ行きたい、あれをしたい、これをしたいと、夢見るだけ楽しくなるようなスピーチでした。

本当は3人ともここにそのスピーチを紹介したいのですが、とりあえず、一つだけ。オリバー君のスピーチをMOREに載せさせていただきます。彼はほんとうによく日本のことを調べ上げて、詳しい日本旅行の夢についてはなしてくれたのですが、おそらく規定の時間を超過してしまっていたので、予選をクリアできなかったのでしょう。3,4分というところを5分を超えるスピーチとなっていたのでした。

More
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by agsmatters05 | 2017-07-07 10:13 | 行ったところ | Trackback | Comments(2)

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。


by dekobokoミチ
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