恒例のお別れ会(ジャッキー先生宅で3回目)

7月16日(日曜日)のことでした。

ウインブルドンの最終日。フェデラーが史上最多の優勝記録(8回)を飾って、カップ(賜杯)をゲット。この最終戦では、家族総出で応援するのは、微笑ましいですよね。スイスから学齢期の子供たちの学校を休ませてもここに来て試合場に臨ませるのは、莫大な優勝賞金(3億円)を知れば、納得でしょうか。いえ、賞金の多少ではなく、こういう大会で家族ぐるみというのは、スポーツ精神のあり方をある程度反映しているような気もして、イイネをクリックしたくなります。ところで、このレベルのスポーツ選手は、フェデラー夫妻がケンブリッジ侯爵夫人(つまりケイト・ミドルトンのことですが)の妹さん(ピッパ・ミドルトン)の結婚式の招待客に入っていたことなどからしても、完全にセレブのお仲間としてお付き合いのある(ハイ)ソサイエティーができているのでしょうね。などとこれはミーハーの脱線話でした。

このテニスの試合のためにかどうか、この日のパーティーは夕方7時からとのことでした。いつも、こういう言語学科の懇親会の世話役をしてくれるフランス語教師助手のマダム・ブラウンは、なんとお膳立てだけして、この日は欠席ですって。それがわかったのは、当日のフェイスブックでした。なんとマダム・ブラウンはウインブルドンの入場券が抽選で大当たり、しかも男子シングルス決勝戦の席が当たったのだそうです。こんなラッキーな話、100万円の宝くじ当たり級の幸運ではないでしょうか。

というわけで、ジャッキー先生のお宅での3年目の持ち寄りパーティー。
去年のお別れ会は ここ。その前の年のは ここ

マダム・ブラウンの事前イーメールの指示通りに、椅子と食べ物、飲み物などを持参してでかけました。日曜日のこの日、私が持って行くものとして予告しておいたのは、恒例の、そして好評の(と言わせてもらう)お寿司。それに何を作るか決められないまま「プラスアルファの一品」ということにしてありました。

ほぼ一日中、下ごしらえを加えれば前日から二日がかりで大量に用意したお寿司と揚げ物。揚げ物と言ってもささみのフライと、玉ねぎ+人参のかき揚げなどでした。以下、ここに載せる写真は、残念ながら半分は料理途中のもの、そして持参した肝心のお寿司と揚げ物のお皿は、撮り忘れ、でした。(涙) 飾り付けも工夫して、ほどよくおいしそうにできて、スイカ以外は全部さばけてしまったので、出来上がり作品の写真がありません。(ザンネン!)

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これ(↑)はいつもの細巻きの芯。

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これ(↑)は太巻きの芯として、人参、パースニップのスティックをローストしたもの。卵焼きもたくさん用意しました。今回は、細長く切って芯にしたほか、平べったく焼いた卵焼きを海苔の代わりに、卵巻きとして、加えました。

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鶏ささみのフライ。前の日から下味をたっぷり(レモン、にんにく、しょうがをおろしたもの)漬けておいて、大量に揚げました。

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料理の途中で、思いついた時に、パチパチと撮りまとめた写真ばかりです。

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フライのコロモが残ったので、マッシュルームもまるごとフライにしました。

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これがかき揚げ。

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スイカ(2ポンド300円ぐらい)の大玉を一つ買ってきて、大量に切り分けて一皿にしてみたのですが、これはあまり売れなかった。デザートとして、甘いクリームたっぷりのケーキを食べる人達は、あまりそこでスイカを食べたいと思わなかったみたいです。それに、このスイカ、あんまり甘くなかった。

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7時といってもこんな(↑)感じ。学校(仕事)があと一週間で終わるという気分がたっぷりのセンセーたち。ジャッキー先生のお庭で誰が持ってきたのか木製の棒投げゲームで遊んでいました。

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残念ながら、歓談の途中で雨が降り始め、食事は半分外、半分家の中で、でした。

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ジャッキー先生のうちの黒猫。どうか幸運をもたらしておくれ。

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デザートのテーブルの一部のみ、撮影成功。

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生クリームたっぷりのケーキ、おいしかったです。

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今年退職される先生はお二人。一人はこの学校に22年、もう一人は16年、とか。

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ほかに、女子校の語学の先生たちと、ドイツの交換プログラムの引率の先生たちも加えて、最後に送別と感謝のごあいさつ。自分たちで持ち寄ったものを全部片付けて、お皿も自分で持ち帰り、無事にお開きとなりました。多分、来年はもうこのお別れ会はないのではという予感がします。年配の語学の先生があまりいないと思うので。こういう会はたぶん、それぞれの科目ごとにきっと開かれているのだろうとおもうのですが、噂話さえ聞いたことない。
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by agsmatters05 | 2017-07-27 07:53 | 食べたもの、作った料理 | Trackback | Comments(0)

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。


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