浅田次郎「帰郷」

昨日の記事の最後で触れたように、しばらく前に読み終えたこの本。
これ(↓)も今年の本屋大賞ノミネート作品の一つ。

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とってもいい本でした。
「2016年12月18日に大佛次郎賞:浅田次郎さん「帰郷」が受賞」されたと。
受賞を喜ばしく思える本でした。 人間味のある本。ヒューマニズムというものを実感させられた本でした。

内緒話じゃないですけど、きっとmarri さんが感動するよね、と思いながら読みましたよ、marri さん。


シーサーブログで「こんな本を読んだ」
 のH.H様の記事(⇐)がありました。

戦争を扱った本(物語)はどんな本でも、底知れない奥行きを持たないわけにはいかないのだろうという気がします。でも、実話であれ、フィクションであれ、話の終わりをどこに持っていくかは人それぞれ。

「あんたに頼みがある」
「あんた、じゃないってば」
綾子は男の手をきつく握りしめた。しかし、男は名を呼ぶ代わりに、思いがけぬことを言った。


実は、この後の一文が大好きで、ぐっときて、お気に入りの言葉なのですが、あえてここに載せないでおこうと思います。ぜひ、読んでほしいから・・・・・。
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Commented by mittyan-buhibuhi at 2017-04-03 20:04
これは読んだことないですけど、浅田次郎さんのって、ちょっと、心が懐かしくなるような感じが多いですよ。(ちょっと、表現がおかしい?)
探して、読んでみようと思います。
Commented by agsmatters05 at 2017-04-04 07:53
うーん、心が懐かしくなる!面白い表現だなあ。
優しさがありますよね。
戦後70年だから、70年歳前の人は戦争を直接体験してないですよね。
ということは、こういう本を読んでどのくらいピンとくる人がいるのでしょうかしらねえ。
by agsmatters05 | 2017-04-03 07:57 | 本を読んで | Trackback | Comments(2)

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。


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