MFL祝会

団体旅行からはぐれた夢。グリーンの冊子(旅行説明書)をなくして、知らない街の、たぶん異国の、何時にどこへ集合するのか、それさえ分からず誰も無関心で助けてくれない夢を見て目を覚ました。

10時半集合の予定で、初めて行くところだったから、10時には出発しないと。ということは、遅くても9時半には起きてないと。ということを頭の中に入れて、一度起きてまた二度寝をしてしまった。だから見た夢だということはわかるけれど、それにしても露骨な遅刻の夢だった。

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霧の深い朝でした。右下の写真が、スタート地点。グランド・ジャンクション・アームズという名前のパブの駐車場。
ここに結局、全部で8人が集合しました。去年の10月か、11月ごろ、はやばやとメールで行くか行かないか、予約メールが交わされていました。去年8月に公的にはリタイアした学校のMFL(モダン、フォリン、ラングエッジ、つまり外国語科(フランス語、スペイン語、ドイツ語)の先生たちのグループメールでした。前々年にリタイアしたドイツ語とフランス語の先生も、カムバック常連組でした。

パブの横、運河に沿って歩き始めておよそ2時間。延々と上の写真のような運河沿いの散歩道を、8人が歩き続けました。土曜日のこと、反対側からも歩いてくる人達もかなりいて、とてもよくできた散歩コースでした。MFLの一行は女性が6人で、女性って本当に黙っている時間がないんだなあ、と再認識。ふだんこういう場面にあまり出合うことないから、歩きながらしゃべるのって私は得意じゃないから(それになんてったって英語やし)、私は質問されたら答える程度。一人でせっせと歩くことに専念していました。

しばらくして完全装備(帽子に襟巻に手袋に長靴)という服装が、体が温まってきたので、襟巻だけ外すことにしました。歩きながらマフラーをはずして背負っていたナップサックにいれて・・・、その時アッと気が付いたこと。襟巻をはずしてから数十秒後、4-5メートルは歩いた後だったかも。とにかく、イアリングの片方が耳から消えてる!と。

好きな濃紺のシンプルな耳飾り。かれこれ10年以上愛用してきたアクセサリーだったので、すぐにあきらめることができませんでした。あれしまった、なくしちゃったよおおおと、黙りがちであるいていたデコボコミチがもと来たほうへ戻りながら、この細くて湿った運河沿いの小道を探し回りましたが、ずっと同じような道の連続で、どの辺でマフラーをはずしたのかも定かでなく、困ったコマッタと一人で途方に暮れていたとき、前後を歩いていたお仲間たちが一緒に探すのに加わってくれました。

とはいえ、上の写真の右上のような場所でしたから、とてもとても小さい耳飾りを見つけ出すなんて、ありえない気配。むりだろうなあ、みんなの進行を止めても悪いし、一人残って探すと言っても、こんな場所で見つかる見込みありっこないしなあ、と思いながら地面を見つめながら行ったり来たりあるいていました。ものの1,2分、いえ数十秒のことだったかも。上の写真の右上のグリーンのブーツをはいていたハイディ。スペイン語の先生だったけど、去年の春さき、急に別の教育関連のお仕事にうつらなければと言ってやめていった女性。彼女があったあったと、見つけてくれました。

うっそお!信じられないありがたさ!でした。無事戻ってきたのを後からカメラに(↓)。
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ハイディ先生、本当に本当にありがとう。彼女の瞳はだてに大きくない!

ときどき霧雨のような雨もおちてきたけど、無事歩き終わって、メンバーのだれかが途中で、今1万歩、、歩いたわよ、とみんなに知らせてくれました。

腕にはめておくだけで、何歩あるいたか分るものがあるんですねえ。食事の後で、フランス語助手のマダム・ブラウンが見せてくれました。(↓)

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アマゾンのオンラインで15ポンド(2000円ぐらい?)で買えるんですって。これを腕にはめてウォーキングすると、何歩歩いて、何カロリーを消費したかとか、教えてくれるんですって。何という名前の道具なんでしょう?日本にもあるんでしょうね、万歩計って腰につけて使うものだとおもってたけど、どうして腕にはめるだけで、歩数がわかるんでしょうね?

とにかく無事歩き終わって、パブでランチ。
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ここではもちろん費用はペイアズユーゴー(自分が食べた分は自分で払う)。このチキン、特別なビールだかラガーに浸したのを焼いたものでしたが、付け合わせが面白くて、美味しかったです。栗とプルーンと、小さい玉ねぎのピックルスを炒めたものでした。栗がたくさん入っていて、美味しかった。真ん中のマッシュポテトも多すぎるかなと思ったけど、結局全部完食でした。£12=1500円ぐらいでした。

というわけで、おしゃべりの尽きないポスト・クリスマス兼(旧)職場新年会+運河沿い2時間歩き会の報告でした。
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Commented by konatum at 2017-01-12 18:40
良かったですね〜〜♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
いっぱいの目で探せて、見つかって。

2時間、一万歩。
お疲れ様でした。
その後の食事も美味しそう。

そうそう、万歩計、手に持って歩いても、ちゃんと測れるんですよ。不思議ですよね。
Commented by agsmatters05 at 2017-01-13 09:22
小夏さん、ほんとすごくうれしかったです。飛び上がって喜んで、ハイディさんとハグして、お礼を言いました。その喜び方でハイディさんが「どんなに大事な耳飾りだったかわかる」と言ってました。

小夏さんも、こういう」「万歩計」をお持ちですか?
Commented by marri at 2017-01-13 21:15 x
あんなに小さなもの、見つかるなんて?
良かったね。貴女の気持ちが一つになったのよ。きっと!
私は4年前のローマ旅行で。ちょうどコロッセオでガイドさんの説明聞いてて
手が触れたかな。アッと声に出していたけど、石畳の広場は見えにくい。
「マッ!いいさ」とこともなげにその場を離れました。しばらくして
若い二人連れのツアーの仲間、あとから追っかけてきて有った、有ったって!
そのイヤリングは友人の手作り、大切なものだったけどサラリとあきらめたふりしていただけだった。
嬉しかった。迷惑かけないつもりだったけど、この迷惑は大喜び・・・でした。
Commented by agsmatters05 at 2017-01-14 11:38
marriさん、
けっこう耳飾りみたいなアクセサリーをなくしてる人多いんでしょうね。諦めの早い人も、いつまでも探し続ける人もいることでしょうね。私もかれこれ数え上げれば大事な耳飾りでも片方しかないのが三つ、四つ。安いのでも愛用してるのをなくしたら、悔やまれますよね。

本当に上のハイディさんの発見はミラクルでした。
Commented by けい at 2017-01-14 19:55 x
ミチさん
ピアス見つかって良かったですね。私もいくつか片割れのイアリングがありますが、愛着があるとなかなか捨てられないです。
一昨年携帯をスマホに変えたら万歩計が内蔵されていて、電源が入っているとバッグの中に入れていても勝手に測ってくれる優れものです。出かけた時はいつもどのくらい歩いているか見るのが楽しみです。思ったより歩いていたり、いなかったり面白いですね。
Commented by agsmatters05 at 2017-01-15 04:58
けいさん、片方しかないイアリングを大事にしまっておくって、実は私もその仲間です。捨てるべき?捨てたほうがいい?たぶん、そうでしょうね。でも、素敵なのは見るだけで思い出があったりして。トルコで買ったの、安くて小さいのだけど、今でも残念でたまりません。見ればトルコの思い出がよみがえるから。

けいさん、そのスマホ、お利口ですね。外出中に電源をいれておくと、電池切れになりませんか?日本のスマホは高性能なんでしょうね。月毎の支払いとか、気になります。私もそろそろ換えろと何人かから言われてます。
by agsmatters05 | 2017-01-12 11:22 | Trackback | Comments(6)