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紅茶国C村の日々

在留証明(2) (ロンドン、大使館行きの巻き)

私学共済さまのほうは本人の署名入りのはがきを郵送すればよいのだけれど、日本年金機構さまのほうは、わざわざ本人が大使館に行って、この書類に印鑑をもらってこなければならなくなりました。私はまだ日帰りでロンドンまで行けるからいいけど、ロンドンから遠隔地にお住まいの方などは、この在留証明を得るのもずいぶん難儀をされているのではないかと思ったりしてしまう。「年に一度」という回数がひどくせわしなく、あわただしいものに思われるようになってきました。ほかにロンドンに行く用事を作って、行かないといけませんね。

とにかく、水曜日が授業がない日となっているので、12月7日の水曜日にロンドンさ、行ってくることにしました。よって今回はいつもと違う写真をおめにかけますね。

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これ(↑)は、地下鉄グリーンパークの駅を出たところ。リッツホテルの建物です。あそこに晩年のレイディー・サッチャーがお住みになっていたという。

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午後の3時近くになると、もう夕方の気配がしてました。

無事大使館で在留証明をもらい、大使館備え付けの週刊文春と週刊新潮を数冊、どんな見出しかなと拾い読みをしました。うーん、林真理子さんのエッセイが面白かった。そして、エキサイトブログに載せていた林さんのブログが毎日2~300万のビューアーがいたけど、一銭の収入にもならず結局ブログを停止したことが書いてありました。どうりでこの頃真理子さんのブログが読めないわけがわかった。

大使館を出たら、もう夕方近く。ピカデリーサーカスによって日本食料品を買いたい気持ちはあったけれど、お金と時間の無駄づかいをしないことにして、帰路につきました。

たまにはこんな(↓)写真も変わり映えがして、いいのでは?(笑)
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ボブ・ディラン、ノーベル賞の授賞式に出られなかった訳は、どこかでコンサートをやっていたからでしたっけ?
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一日つぶしてロンドンさ、お上りさんしてきた帰り道、どこで撮った写真かわすれたけど、A市の駅から一日ロンドン往復+地下鉄乗り放題込みの切符(デイ・トラベルカード)は、15.80ポンド(約2300円)+シニアレイルカード(シルバー割引カード、1年分、30ポンド=4350円 也
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帰ってきたらA市の駅はもう暗くなりかけていた。夕方の5時ごろだった(とおもう。)
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この(12月7日、水)夜6時半過ぎにMKのセンターコムへブリッジに行き、ビリになった。忘れがたい出来事だった。



この(12月7日、水)夜6時半過ぎにMKのセンターコムへブリッジに行き、ビリになった。忘れがたい出来事だった。
Commented by konatum at 2016-12-14 23:37
そっか〜〜、年金の手続きなんて、面倒で大変でしょうね。
こちらにいての手続きも面倒でしたものね〜。

Commented by agsmatters05 at 2016-12-15 00:27
小夏さん、いえ、なに、それ、あの、
年に一回のことですけどね。
大事な命綱、背に腹はかえられないてか、
粛々と指示に従いましたの、よ。(笑)
by agsmatters05 | 2016-12-12 09:32 | 行ったところ | Comments(2)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。

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