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紅茶国C村の日々

成功したこと。

ささいなことと言えば、ささいなことですが、ちょっと嬉しいニュースです。

成功しました!

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お分かりでしょうか?

成功したこと。_e0010856_8504551.jpg


種から芽が出てきたんです。

成功したこと。_e0010856_8521199.jpg


クイズにしてもいいけど、めんどくさいからさっさと種明かししてしまいます。


といいながら、答は MORE を見てくださいね。
ずいぶん時間がかかりました。何ヶ月もかかりました。
いつから栽培を始めたのか、全然記憶してないし、記録もしてませんでした。
ただ、フェイスブックかなんかで、このタネが観葉植物として、育てることができるって知ったので、それ以来、ずっと種が手に入るたびに水につけておきました。

最初の頃は、種から芽が出ると聞いても、種の方向がわからず、しばらく反対側を上にしていたのでした。

そして、あるとき、 フェイスブックのお友達が、種から芽を出すことに成功したというニュースをアップしてくれて、その真似をして、しばらく、かなり長いこと、種を水に漬けるという(だけの)ことを続けてきました。辛抱強くと言えば、辛抱強かったとも思いますが、いつこの種を水に漬け始めたのか、全然覚えてないです(情けない)。

でもね、あるとき何となく種が割れてきて、割れた中から『芽』らしきもの、ほんの小さな薄緑色のやわらかいカタマリが出てきているのに気がつきました。

実は、今も4-5個の種を水に漬けています。その中の一つだけ、タネが割れて、中にちょっとした芽らしきものが見えかくれしています。この時点でおそらく土の中に入れてやるのが正解のような気がします。でも、この種、とっても気長に、ズボラに、のんびりと育てるのがよさげです。

というわけで、どうぞこちら(↓)を。





その答えは、これ(↓)でした。

https://www.google.co.uk/search?q=%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%89&safe=strict&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjX2L6sobPPAhXIDsAKHf-sCiYQ_AUICCgB&biw=911&bih=433


こんなサイトもありました。
http://nakaoji.net/wp/avocado-seed-cultivation-come-into-bud-2380.html

6カ月かかったとか。

本当は「実」がなってくれたら、とっても嬉しいのですけどね。(001.gif
Commented by marri at 2016-09-29 19:24 x
わかる。分かるよ!
私もきっと大騒ぎすると思う。嬉しいな!
ウチの庭に一昨年、琵琶の葉がニョッコリ。自信がないので
翌年友人に日当たりバツグンの地に植え替えて貰いました。
3年ン目(?)の今夏、グングン伸びて今では1、5mになります。
植え替えながら友人が言った「実はつかんよ」って言葉を信じない私です。
Commented by konatum at 2016-09-29 19:49
おめでとうございます(拍手)
すごいですよ。

出来るとは聞いた事ありますが、した事なかったです。

楽しんでください、そして、時々、アップをお願いしますね。
Commented by agsmatters05 at 2016-10-01 07:52
marriさん、
ウイキ様に教えてもらいました。
「実生苗の結実には7~8年の歳月を要する。」と書いてありました。薬効成分もあるとか。
うち(実家)の庭にも枇杷の木がありました。隔年だったか、たくさん美味しく食べた年と、はずれの年があったような気がします。紅茶国では、ほとんどいただくことはないです。たまにはテスコで珍らしい果物コーナーにおいてあることもあるのですが。

アボカドは大好物なので、いつかその生産地を見てみたい、実がなっている樹を見てみたい、どこに行けば見られるのかなあ、なんてぼんやりと考えていました。あきらめず、ほったらかしで(時々水を換えてやったり、水を足してやったりしただけ)こうなったので、成功なんてもんじゃないかもです。

枇杷もアボカドも立派な観葉植物。おおいに楽しみましょうね。
Commented by agsmatters05 at 2016-10-01 08:00
小夏さん、

刺激の乏しい紅茶国のド田舎暮らしなんです。
自分の庭でもないからガーデニングもできねえし。(笑)

毎朝、台所で茶碗洗いをするついでに、窓際にプリンやヨーグルトの空のカップをおき、種を(上向きに、これが大事、笑)入れて、水だけは絶やさないようにしていました。時には水が濁って、種もカップも何度も捨てたりしました。

また忘れたころに、続報を送りますね。
by agsmatters05 | 2016-09-29 09:17 | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。

by dekobokoミチ