耳が痛い話。

迷惑な話(メール)、悔しい話(航空券)に続いて、今度は痛い話(耳)
冴えない話はこの3回シリーズで終わりにしたいですよ。

フェイスブックにはリアルタイムでちょっと載せたんです。お見舞いの言葉をたまわり、ありがたかったです

Pseudomonas aeruginos  なんじゃない、緑膿菌のことですって。(ウイキ様から引用させていただきます。)

緑膿菌(りょくのうきん、学名、Pseudomonas aeruginosa)とは、真正細菌に分類される、グラム陰性で好気性の桿菌の1種であり、地球上の環境中に広く分布している代表的な常在菌の1つでもある。ヒトに対しても病原性を持つものの、仮に健常者に感染しても発病させることはほとんど無い。対して、免疫力の低下した者に感染すると、日和見感染症の1つとして数えられる緑膿菌感染症の原因となる。

元々、緑膿菌は消毒薬や抗菌薬に対する抵抗性が高い上に、ヒトが抗菌薬を使用したことによって薬剤に対して耐性を獲得した者も多いため、緑膿菌感染症を発症すると治療が困難である。このために、日和見感染症や院内感染の原因菌として、緑膿菌は医学上重要視されている。


そもそもの始まりは、なんと2009年9月8日だって。(7年も前のこと。かなり長いことブログを遡って発見。やっぱりテーマごとに仕分けしておかないと、だめだな。) こちらのブログをどうぞ。めちゃ長いですよ

今回異変が再発したのは、8月25日(木)のこと。なぜ突然に? さっぱりわからないけど、夜な夜なゲーム(ブリッジ)の最中に耳がなんだかおかしいな、かゆいな、物音がするな、と思って指を突っ込んでみたら耳の中がびちょびちょで・・・。次の日(26日)朝8時にサージェリー(診療所)に電話して、予約をお願いしました。受付の人が、ドクターがお電話するから待ってて、と。10時ごろ、ドクターの電話があり、結局すぐ来てということで、2マイル(約3.2キロ)先のウイットチャーチまで車を走らせました。いつもの診療所ながら初めてお目にかかるドクター(女性)が、私の訴えを聞き、耳の中をルーペで見て、ああだいぶ奥だからスワッブ(綿棒チェック)はしないでおきましょう、だって。それで、アモキシリン(Amoxicillin) という薬を一日3回一週間飲むように、と処方してくれました。(写真↓は診療所の待合室。)
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それを飲み始めてから症状が動いて(かなり悪化して)3,4日夜も目覚めるほどの痛みと膿で、炎症まっしぐら。

26(金),27(土),28(日),29(月)と薬を飲み続けたけど、全然快方に向かう気配なし。29日(月)はバンクホリデーマンデーでどこもかしこもお休みの日。よってホリデー明けの30日(火)、診療所の予約はあてにならないので、いきなり大病院(ストークマンデヴィル・ホスピタル、パラリンピックの発祥地)のA&E(アクシデントとエマージェンシー、緊急病棟)に駆け込みました。連休明けで混雑至極。3時間かかってようやく医師にお目にかかることができました。

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その前に仕分けの看護師さんから下調べの面接があり、それからまた待ちに待ってようやくドクターに。

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話は簡単、血の混じった黄色い膿の耳栓を見せたらこの働き盛りという感じの男性医師、匂いでスードモナス(緑膿菌)だとわかると。すぐに別の抗生物質とドロップ(点滴薬)を処方してくれました。紅茶国の大病院の緊急病棟の一部屋(↑2枚)。とっても閑散としてる部屋。誰もいなくて何も置いてない感じ。医師はアイパッドを使ってめざす薬を見つけ出していました。

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そうしてまた病棟を移動して、薬を渡してくれる窓口へ行きました。

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それからまた1週間以上、まじめに二つの抗生物質と点滴薬を言われた通りに使い続けたけれど、この緑膿菌、かなりしつこくて、全部薬を使い果たしても、まだなんだかやっぱり耳がおかしい。前ほどの膿はでなくなったけど、やっぱり耳の中で物音はするし、かゆみもあって、このままではこの菌は死に絶えることなく、また勢いを盛り返すかもしれないぞ、という感じでした。

よって、3度目のドクター面会(9月7日、水曜日)。ウイットチャーチの診療所でまたも初めて出会う女性の医師、ドクターM.耳を調べて、過去の病歴を調べて、ミルトンキーンズの専門医に電話で相談して、これまでの薬に加えてもう一つの点滴薬、合計4種類の薬をだしてくれました。

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上の写真にないもう一つの点滴薬は Sofradex というモノでした。

とにかく、来週16日のフライトの前にすっかり「耳問題」を終わらせたいと思って、抗生物質の飲み過ぎには懸念があるものの、とにかくせっせと投薬中。

健康って相対的なものですよね。いつまたどんな病気になるかもしれません。と思ってるんです。
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Commented by konatum at 2016-09-10 21:00
ひどいですね〜。
気分、悪いでしょう。

飛行機に乗ると、耳がキーンとなるでしょう、この状態では、余計にひどくなるのじゃないですか?
早く、治ります様に。。。

Commented by agsmatters05 at 2016-09-11 03:44
小夏さん、ありがとうございます。
ええ、3番目のドクターもそのことを心配してくれました。てか、二人目の医者で完治してなかったので、3度目の病院に行って旅行のことを話したら、飛行機に乗った時のことを心配してくれました。私の左耳、鼓膜に穴(パーフォレイションとか言うらしいです)が開いているんですって。ちょっと聞こえも悪くなってるけど特に補聴器を使うほどでもないって。まあ、なんとかおおごとにはならないと思ってます。飛行機で耳が痛くなったら、とにかく顎を大きく動かすこと、これに尽きると思ってます。はい。(これほんと。^-^)
Commented by けい at 2016-09-11 19:09 x
ミチさん、
私も以前飛行機で耳をやられて、中耳炎を何回も起こして鼓膜を切開したり、パイプを入れたりして大変な思いをしました。それまで耳が悪くなるなんて考えていなかったので、意外でした。お陰様で今は正常に戻りました。飛行機に乗ったら寝ないで起きていたほうが良いとも言われました。お気を付けくださいね。
Commented by agsmatters05 at 2016-09-12 04:01
え?けいさん、飛行機で耳をやられることもあるんですか。私はプールとか、洗髪とか、お風呂の水(お湯)とかが耳の中に入って中耳炎になるのだとおもってました。けいさんの耳は治ってよかったですね。私の、しつこい(涙)。
Commented by けい at 2016-09-12 21:28 x
ミチさん
風邪をひいているときに飛行機に乗るとなりやすいといわれました。ロス行きにはご注意ください。
by agsmatters05 | 2016-09-10 08:30 | Trackback | Comments(5)

紅茶国で日本語教師。でも、身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅のことなど。


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