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紅茶国C村の日々

元気をだして。


この特別な日のために

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一番いい写真を選んでみました。

今、紅茶国は水仙の季節です。

3年前の3月、このブログはたったの4つしか記事を書いていませんでした。このブログが2005年6月にスタートして以来最低の記事数でした。(月4回という更新記録は、このブログ中全部で3回だけ、2005年6月と8月、そして2011年3月のみ)。 

3月24日にようやく一つ記事を載せています。それは ここ
それから 3月31日にもう一つ、直後にボランティアで救援に現地へ行かれた看護師のJKTSさんの記事紹介を ここにのせました。

どちらも当時の水仙の花の写真が一枚ずつ添えてありました。

そして、今日カメラからトーサテ君(マイ・ラップトップ)に移した写真フォルダーの中の水仙の写真。上の一枚の他に、こんなのもありました。

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それから、こんなのも。
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それから、こんなのも。
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水仙の花は地下に潜む球根が毎年必ず芽を出して、毎年必ず同じ場所で咲いてくれるんですよね。花言葉を勝手につけることを許されるなら、「信頼」という言葉を添えてみたい。

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昨日(9日、日曜日)にC村を散歩したとき、大きなお屋敷の一角、林の中はこんな(↑)感じでした。あと4,5日か10日かほどたったら、これがすっかり満開になった写真を載せることができるかもしれません。

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この(↑)の写真も、あと1週間か十日したら、満開の水仙をお目にかけられると思います。C村のハイストリートの十字路にあるこの道路標識。隣の村ステュークリーへ行く道路なので、その名前がついています。ステュークリー村といえば、メグが一時期ホームステイさせてもらったクリスティーンさんのお家がある村。C村からは車で10分ぐらい、歩いたら4,50分かかりそうな距離。約3.2マイル=約5キロだと。私に大地震のニュースを最初に知らせてくれたのは、当時ブリストルにいたメグでした。あれから、ずっとテレビとインターネットに釘付けの毎日でした。津波に流される家や車の映像を何度も何度も見て、大変なことになってるって思うだけで何にもできない日々でした。ただ息を吸ったり吐いたりしていただけの日々。

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黄色は元気をくれる色。日に日に太陽があることを感じさせてくれるのが、この花。
本当に歌の文句と同じ。 花は、花は、花は咲く・・・🎶 ♬ ♫ ♪

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために


命がある限り、息を吸って、吐いて、
呼吸をととのえて、
元気を出して・・・さあ、
Commented by konatum at 2014-03-11 13:23
まだ、ご家族の元に帰ってない方達が沢山いらっしゃるんですよね。
こうして、花を愛でて普通に過ごして行けることに感謝しなきゃと、改めて思います。
Commented by agsmatters05 at 2014-03-12 09:10
小夏さん、
ほんと、感謝することを忘れないで、過ごそうとおもいます。
できることを少しずつ、少しずつ…とも。
Commented by U at 2014-03-12 14:41 x
素敵な水仙の写真に癒されました~。まだこちらでは福寿草も咲いていないような気候です。3.11という日付は悲しい記憶を呼び起こすけれど、それでも春が来るというのは嬉しいので、待ち遠しいです。
クリスマスカードのお返事、まだできていなくて恐縮です。受験シーズンに入ってしまって・・・。でもちゃんと準備中ですので、もう少し待っていてくださると幸いです。
Commented by agsmatters05 at 2014-03-13 00:36
Uさん、コメントありがとうございました。
クリスマスカードのお返事、おてすうかけます。簡単なものでいいのですよ。無理しないでください。カードの枚数でなくても、カードを書いた子一人に一枚でもすっごくありがたいです。よろこびます。(どうせ、こちらの子達が書いたのは、サンプルをまねして同じのを何枚も書いたので、きっと生徒たちは自分が何枚東北に送ったか、なんてぜんぜん覚えてないからです。英語とやさしい日本語をミックスしていただけるとありがたいです。でも、ほんと、無理しないで。5月から12,13年生が試験のため自宅待機で、学校に来なくなるので、その前が実はありがたいですけど。ご無理のありませんように。こちらの子達は、一枚の寄せ書きでももちろん大喜びしますから。
by agsmatters05 | 2014-03-11 10:58 | Comments(4)

紅茶国で(元)日本語教師(今もちょっとだけ)。身の回りのいろんなことを気ままにつづっていきます。日本語教育のほかに、イギリス風景、たまには映画や料理や本やニュースや旅や、家族のことなど。

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